モイーズ監督、人気株ライスの重要性を強調「彼を売るつもりはない」
2022.01.01 18:14 Sat
ウェストハムのデイビッド・モイーズ監督が、イングランド代表MFデクラン・ライスの重要性を強調した。
しかし、そんな22歳には古巣チェルシーやマンチェスター・ユナイテッドをはじめとする強豪クラブからの関心の噂も。現行契約は2024年まで残っているにもかかわらず、去就が大きく注目されている。
そうした中、イギリス『BBC』のインタビューを受けたモイーズ監督は、ライスの重要性を改めて強調。売却するつもりはないと言い切った。
「デクランとは長い契約を結んでいるので、そういった意味では大きなパニックになっていない。彼を売るつもりはないということは、何度も何度も言っている。彼を売らなければならない状況になる可能性はゼロに近いだろう」
「フレンキー・デ・ヨングやジョルジーニョもそうだが、デクランはそれ以上に万能であり、彼ほどの選手はそういない」
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今季もウェストハムでキャプテンマークを巻いてピッチに立つライス。プレミアリーグでは先月28日に行われた第20節のワトフォード戦を除き、ここまで全ての試合にフル出場しており、攻守両面で欠かせない存在となっている。そうした中、イギリス『BBC』のインタビューを受けたモイーズ監督は、ライスの重要性を改めて強調。売却するつもりはないと言い切った。
「デクランとは長い契約を結んでいるので、そういった意味では大きなパニックになっていない。彼を売るつもりはないということは、何度も何度も言っている。彼を売らなければならない状況になる可能性はゼロに近いだろう」
「私の仕事は、クラブのレベルを上げ続けることだ。デクランの周りには、同じようなレベルの選手が必要だ。彼は今シーズン、私たちにとって大きな存在であり、これからもチームを牽引してくれることを願っている」
「フレンキー・デ・ヨングやジョルジーニョもそうだが、デクランはそれ以上に万能であり、彼ほどの選手はそういない」
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