遠藤&伊藤フル出場のシュツットガルト、不調ヴォルフスブルクに快勝《ブンデスリーガ》
2021.12.12 04:35 Sun
シュツットガルトは11日、ブンデスリーガ第15節でヴォルフスブルクとのアウェイ戦に臨み、2-0で快勝した。シュツットガルトのMF遠藤航とDF伊藤洋輝はフル出場している。
公式戦4連敗中の8位ヴォルフスブルク(勝ち点20)に対し、押し込まれる入りとなったシュツットガルトだったが、25分にワンチャンスを生かして先制する。
左サイドからマンガラがクロスを上げた流れからルーズとなったボールをペナルティアーク中央のマヴロパノスが右足を一閃。豪快なシュートがゴール右上に突き刺さった。
先制後、アルノルトの直接FKでゴールを脅かされるもGKミュラーがセーブ。前半を1点のリードで終えた。
その後もヴォルフスブルクの反撃を許さなかったシュツットガルトは78分にPKを獲得する。CKから遠藤がヘッドで合わせると、アルノルトのハンドを誘った。しかし、このPKをマーモウシュは決めきれず。
それでもシュツットガルトが2-0のまま勝利。ここ3試合で2勝1分けとしている。一方、敗れたヴォルフスブルクは公式戦5連敗となった。
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前節ヘルタ・ベルリンに2-2の引き分けに持ち込まれた16位シュツットガルト(勝ち点14)は、遠藤と伊藤が引き続きスタメンとなった。左サイドからマンガラがクロスを上げた流れからルーズとなったボールをペナルティアーク中央のマヴロパノスが右足を一閃。豪快なシュートがゴール右上に突き刺さった。
先制後、アルノルトの直接FKでゴールを脅かされるもGKミュラーがセーブ。前半を1点のリードで終えた。
迎えた後半、拮抗した攻防を続けていたシュツットガルトは63分にリードを広げる。マンガラの左クロスからフェルスターが右足でネットを揺らした。
その後もヴォルフスブルクの反撃を許さなかったシュツットガルトは78分にPKを獲得する。CKから遠藤がヘッドで合わせると、アルノルトのハンドを誘った。しかし、このPKをマーモウシュは決めきれず。
それでもシュツットガルトが2-0のまま勝利。ここ3試合で2勝1分けとしている。一方、敗れたヴォルフスブルクは公式戦5連敗となった。
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