最下位サンテチェンヌ、クロード・ピュエル監督を解任
2021.12.06 13:22 Mon
サンテチェンヌは5日、クロード・ピュエル監督(60)を解任したことを発表した。
昨季は11位と好成績を残していたが、今季は第4節から5連敗を喫するなど、開幕から12試合未勝利の泥沼に。初白星を挙げた第13節のクレルモン戦から2連勝を収めたが、直近は3連敗と再び負の連鎖に陥っていた。
60歳指揮官の最後の試合となった5日のレンヌ戦は0-5で大敗し、チームも最下位に後退している。
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2019年10月にジスラン・プランタン前監督の後任として招へいされたピュエル監督。2019-20シーズンは新型コロナウイルスの影響でリーグ・アンは28節終了時点で中止となってしまったものの、就任当初19位だったチームを17位で残留に導き、クープ・ドゥ・フランスでは決勝まで進んでいた。60歳指揮官の最後の試合となった5日のレンヌ戦は0-5で大敗し、チームも最下位に後退している。
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