パブロ・マリ、アーセナル退団検討か…古巣フラメンゴが注視とも
2021.11.30 12:30 Tue
アーセナルのスペイン人DFパブロ・マリ(28)に退団の可能性が浮上している。
2020年1月にフラメンゴからのローン契約で加わり、同年6月に買取オプションが行使され、残留したマリ。だが、出場機会が少ない現状が改善されないようであれば、来年1月の退団を検討しているという。
そんなマリは今季のここまで公式戦3試合の出場のみ。2020-21シーズンこそ公式戦18試合に出場したが、今季は新戦力のイングランド代表DFベン・ホワイトとDFガブリエウのコンビに後塵を拝している。
イギリス『フットボール・ロンドン』によれば、マリの古巣であるブラジルの名門フラメンゴが今冬にレンタルでの再獲得を考慮。ただ、欧州以外のクラブにとって、給与面がネックとなり得るとみられる。
2020年1月にフラメンゴからのローン契約で加わり、同年6月に買取オプションが行使され、残留したマリ。だが、出場機会が少ない現状が改善されないようであれば、来年1月の退団を検討しているという。
イギリス『フットボール・ロンドン』によれば、マリの古巣であるブラジルの名門フラメンゴが今冬にレンタルでの再獲得を考慮。ただ、欧州以外のクラブにとって、給与面がネックとなり得るとみられる。
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