加入後初得点はヘディング! グラスホッパー・川辺駿が1G1Aの活躍で勝利に貢献
2021.11.01 22:12 Mon
グラスホッパーの日本代表MF川辺駿(25)が加入後初ゴールを決めた。7月にサンフレッチェ広島から完全移籍でスイスの名門・グラスホッパーに2024年6月30日までの3年契約で加入した川辺。ここまでは無得点にとどまっていたが、出場10試合目となった10月31日のスイス・スーパーリーグ第12節のFCシオン戦でついに初得点をマークした。
ゴールレスで迎えた32分、グラスホッパーは中盤で縦パスが入ると、チーム全体に攻撃のスイッチが入る。ハーフウェイライン付近にいた川辺もそれに伴って前線へと猛スプリント。右からクロスが入ると、ゴール前で相手DFと競り合いながらも気持ちでヘディングをねじ込んだ。
明確な結果が本人も相当嬉しかったのだろう。雄叫びとともに気合いの入ったガッツポーズを決め、チームメイトとも抱擁を交わした。
川辺は終盤にもアシストを記録し、1ゴール1アシストの大活躍。試合はグラスホッパーが3-1で勝利を収めている。
明確な結果が本人も相当嬉しかったのだろう。雄叫びとともに気合いの入ったガッツポーズを決め、チームメイトとも抱擁を交わした。
川辺は終盤にもアシストを記録し、1ゴール1アシストの大活躍。試合はグラスホッパーが3-1で勝利を収めている。
なお、シオンのFW若月大和はベンチ入りせず。この日の日本人対決は実現しなかった。
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