飲酒運転&接触事故で逮捕のグバミン、376万円の罰金と14カ月の運転禁止処分
2021.09.30 02:01 Thu
エバートンのコートジボワール代表MFジャン=フィリップ・グバミンが飲酒運転の末、14カ月の運転禁止と罰金を科せられたようだ。イギリス『デイリー・メール』が報じている。
有罪となったグバミンに対し、マンチェスター治安判事裁判所は2万5000ポンド(約376万円)の罰金と14カ月の運転禁止の処分を下したとのことだ。
2019年夏にマインツからエバートンに加入したグバミンだが、右ハムストリングやアキレス腱の損傷という度重なるケガの影響で長らく戦列を離れており、エバートンではこれまで公式戦4試合に出場にとどまっていた。
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報道によると、グバミンは8日にチェシャー州ヘイル・バーンの自宅近くで接触事故を起こしており、その際に受けた呼気検査で法廷限度の35mgの約1.5倍となる52mgのアルコールを記録。飲酒運転で逮捕されていた。2019年夏にマインツからエバートンに加入したグバミンだが、右ハムストリングやアキレス腱の損傷という度重なるケガの影響で長らく戦列を離れており、エバートンではこれまで公式戦4試合に出場にとどまっていた。
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