世界で最も稼ぐサッカー選手はC・ロナウド、Jリーガーもトップ10返り咲き
2021.09.22 22:41 Wed
12年ぶりにマンチェスター・ユナイテッドへと復帰したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(36)が、アメリカ『フォーブス』の最も稼いだサッカー選手ランキング2021で1位に輝いた。
1位のC・ロナウドは、1億2500万ドル(約137億円)を稼ぐと見られている。そのうちのサラリーは7000万ドル(約76億7000万円)であり、5500万ドル(約60億3000万円)は広告宣伝などの副収入とのことだ。
副収入には、自身が契約するナイキからの宣伝費や自身が手がける香水や下着、アイウェア、ホテル事業などが含まれているという。
2位には21年間過ごしたバルセロナを離れ、パリ・サンジェルマン(PSG)へと移籍したアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(34)。合計で1億1000万ドル(約120億5200万円)を稼ぎ、そのうちのサラリーは7500万ドル(約82億1700万円)、その他が3500万ドル(約38億3500万円)となる。
サラリーの他には、契約するアディダスやペプシ、時計ブランドのジェイコブ、バドワイザーなどがある。
3位にはメッシとPSGで同僚のブラジル代表FWネイマール(29)。合計は9500万ドル(約104億円)となり、サラリーはメッシと同じ7500万ドル、副収入は2000万ドル(約21億9000万円)となる。ネイマールはこれまで契約していたナイキからプーマへと変更していた。
4位にはPSGのフランス代表FWキリアン・ムバッペ(22)が入ったが、一気に金額が下がり合計で4300万ドル(約47億1100万円)とのこと。ネイマールのサラリーの6割程度となっている。ただ、年齢を考えればC・ロナウドやメッシが同じ年齢だった時よりも商業面で稼いでいるという。10月1日に発売される『FIFA 22』では2作連続でパッケージに選ばれている。
5位にはリバプールのエジプト代表FWモハメド・サラー(29)、6位にはバイエルンのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキ(33)と続き、7位にはヴィッセル神戸の元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(37)が入っている。
◆最も稼いだサッカー選手ランキング
1位:クリスティアーノ・ロナウド(36)
ポルトガル/マンチェスター・ユナイテッド
合計:1億2500万ドル(約137億円)
サラリー:7000万ドル(約76億7000万円)
その他:5500万ドル(約60億3000万円)
2位:リオネル・メッシ(34)
アルゼンチン/パリ・サンジェルマン
合計:1億1000万ドル(約120億5300万円)
サラリー:7500万ドル(約82億1800万円)
その他:3500万ドル(約38億3500万円)
3位:ネイマール(29)
ブラジル/パリ・サンジェルマン
合計:9500万ドル(約104億800万円)
サラリー:7500万ドル(約82億1800万円)
その他:2000万ドル(約21億9000万円)
4位:キリアン・ムバッペ(22)
フランス/パリ・サンジェルマン
合計:4300万ドル(約47億1100万円)
サラリー:2800万ドル(約30億6800万円)
その他:1500万ドル(約16億4300万円)
5位:モハメド・サラー(29)
エジプト/リバプール
合計:4100万ドル(約44億9300万円)
サラリー:2500万ドル(約27億4000万円)
その他:1600万ドル(約17億5300万円)
6位:ロベルト・レヴァンドフスキ(33)
ポーランド/バイエルン
合計:3500万ドル(約38億3500万円)
サラリー:2700万ドル(約29億5900万円)
その他:800万ドル(約8億7600万円)
7位:アンドレス・イニエスタ(37)
スペイン/ヴィッセル神戸
合計:3500万ドル(約38億3500万円)
サラリー:3100万ドル(約33億9700万円)
その他:400万ドル(約4億3800万円)
8位:ポール・ポグバ(28)
フランス/マンチェスター・ユナイテッド
合計:3400万ドル(約37億2700万円)
サラリー:2700万ドル(約29億6000万円)
その他:700万ドル(約7億6700万円)
9位:ガレス・ベイル(32)
ウェールズ/レアル・マドリー
合計:3200万ドル(約35億700万円)
サラリー:2600万ドル(約28億5000万円)
その他:600万ドル(約6億5700万円)
10位:エデン・アザール(30)
ベルギー/レアル・マドリー
合計:2900万ドル(約31億7800万円)
サラリー:2600万ドル(約28億5000万円)
その他:300万ドル(約3億2800万円)
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このランキングは選手が2021-22シーズンに受け取る予定のサラリーに加え、ボーナスやその他の収入を含んだものとなる。副収入には、自身が契約するナイキからの宣伝費や自身が手がける香水や下着、アイウェア、ホテル事業などが含まれているという。
2位には21年間過ごしたバルセロナを離れ、パリ・サンジェルマン(PSG)へと移籍したアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(34)。合計で1億1000万ドル(約120億5200万円)を稼ぎ、そのうちのサラリーは7500万ドル(約82億1700万円)、その他が3500万ドル(約38億3500万円)となる。
バルセロナでは破格のサラリーをもらっていたメッシだが、PSGではバルサと合意した半額程度のサラリーしか受け取っておらず、いかにバルセロナから報酬を得ていたかがわかる。
サラリーの他には、契約するアディダスやペプシ、時計ブランドのジェイコブ、バドワイザーなどがある。
3位にはメッシとPSGで同僚のブラジル代表FWネイマール(29)。合計は9500万ドル(約104億円)となり、サラリーはメッシと同じ7500万ドル、副収入は2000万ドル(約21億9000万円)となる。ネイマールはこれまで契約していたナイキからプーマへと変更していた。
4位にはPSGのフランス代表FWキリアン・ムバッペ(22)が入ったが、一気に金額が下がり合計で4300万ドル(約47億1100万円)とのこと。ネイマールのサラリーの6割程度となっている。ただ、年齢を考えればC・ロナウドやメッシが同じ年齢だった時よりも商業面で稼いでいるという。10月1日に発売される『FIFA 22』では2作連続でパッケージに選ばれている。
5位にはリバプールのエジプト代表FWモハメド・サラー(29)、6位にはバイエルンのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキ(33)と続き、7位にはヴィッセル神戸の元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(37)が入っている。
◆最も稼いだサッカー選手ランキング
1位:クリスティアーノ・ロナウド(36)
ポルトガル/マンチェスター・ユナイテッド
合計:1億2500万ドル(約137億円)
サラリー:7000万ドル(約76億7000万円)
その他:5500万ドル(約60億3000万円)
2位:リオネル・メッシ(34)
アルゼンチン/パリ・サンジェルマン
合計:1億1000万ドル(約120億5300万円)
サラリー:7500万ドル(約82億1800万円)
その他:3500万ドル(約38億3500万円)
3位:ネイマール(29)
ブラジル/パリ・サンジェルマン
合計:9500万ドル(約104億800万円)
サラリー:7500万ドル(約82億1800万円)
その他:2000万ドル(約21億9000万円)
4位:キリアン・ムバッペ(22)
フランス/パリ・サンジェルマン
合計:4300万ドル(約47億1100万円)
サラリー:2800万ドル(約30億6800万円)
その他:1500万ドル(約16億4300万円)
5位:モハメド・サラー(29)
エジプト/リバプール
合計:4100万ドル(約44億9300万円)
サラリー:2500万ドル(約27億4000万円)
その他:1600万ドル(約17億5300万円)
6位:ロベルト・レヴァンドフスキ(33)
ポーランド/バイエルン
合計:3500万ドル(約38億3500万円)
サラリー:2700万ドル(約29億5900万円)
その他:800万ドル(約8億7600万円)
7位:アンドレス・イニエスタ(37)
スペイン/ヴィッセル神戸
合計:3500万ドル(約38億3500万円)
サラリー:3100万ドル(約33億9700万円)
その他:400万ドル(約4億3800万円)
8位:ポール・ポグバ(28)
フランス/マンチェスター・ユナイテッド
合計:3400万ドル(約37億2700万円)
サラリー:2700万ドル(約29億6000万円)
その他:700万ドル(約7億6700万円)
9位:ガレス・ベイル(32)
ウェールズ/レアル・マドリー
合計:3200万ドル(約35億700万円)
サラリー:2600万ドル(約28億5000万円)
その他:600万ドル(約6億5700万円)
10位:エデン・アザール(30)
ベルギー/レアル・マドリー
合計:2900万ドル(約31億7800万円)
サラリー:2600万ドル(約28億5000万円)
その他:300万ドル(約3億2800万円)
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