フォーデン、ゴールレスでも前向き 「ポジティブなものを得ることができた」
2021.09.19 17:10 Sun
マンチェスター・シティのイングランド代表MFフィル・フォーデンがポジティブな要素を得られたと語った。クラブ公式サイトが伝えている。
フォーデンは負傷離脱からの復帰戦となった15日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループH第1節のRBライプツィヒ戦に続いて、このサウサンプトン戦にも途中出場。救世主とはならなかったが、後半アディショナルタイムに惜しい場面を演出するなど、精力的な働きが光った。
チームとしては3連勝が止まり、残る今節の結果次第で上位勢から遅れを取る結果に終わったが、フォーデンは試合後、前向きなコメントをした。
「最後にゴールを決めて勝ったと思ったんだけど、VARで(ノーゴールと)判定されてしまったんだ。今日はサウサンプトンに苦しめられたよ。この結果を受け止めて、次の試合に向けて前進するだけだ」
「このメンタリティを次の試合でも維持する必要がある」
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18日に行われたプレミアリーグ第5節でサウサンプトンと対戦したシティ。チャンスこそ作りながら、相手GKアレックス・マッカーシーの前に仕留められずの展開が続き、ゴールレスドローに終わった。チームとしては3連勝が止まり、残る今節の結果次第で上位勢から遅れを取る結果に終わったが、フォーデンは試合後、前向きなコメントをした。
「最後にゴールを決めて勝ったと思ったんだけど、VARで(ノーゴールと)判定されてしまったんだ。今日はサウサンプトンに苦しめられたよ。この結果を受け止めて、次の試合に向けて前進するだけだ」
「プレミアリーグの試合はどれもフィジカルを押し出したものになるけど、この試合からポジティブなものを得ることができた。僕らは最後まで諦めずにすべてを出し切ったんだ」
「このメンタリティを次の試合でも維持する必要がある」
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