アレックス・マッカーシー Alex McCARTHY

ポジション GK
国籍 イングランド
生年月日 1989年12月03日(34歳)
利き足
身長 193cm
体重
ニュース クラブ 監督データ
ニュース一覧

三笘薫が不甲斐なさに怒りの咆哮! 先制ゴール逃し点を仰ぐもファンは期待感「決定力あったらヤバすぎる」「決定力あれば神」

ブライトン&ホーブ・アルビオンの日本代表MF三笘薫が、自身の不甲斐なさに怒りを露わにした。 21日、ブライトンはプレミアリーグ第37節でサウサンプトンと対戦した。 三笘はこの試合も左サイドで先発出場。しかし、立ち上がりから決定機を何度も迎えるが、全てゴールに入らない。まずは8分、相手のクリアボールを拾った三笘は、ボックス内に持ち込み右足シュート。しかし、これはわずかに右に外れてしまう。 21分にはこの試合最大のチャンス。後方でサウサンプトンがボールを繋ぐと、GKアレックス・マッカーシーがパスミス。少しズレてしまうと素早く反応した三笘がかっさらい、GKとの一対一で上手くループシュートを放ったが、まさかの左ポストに嫌われゴールとはならない。 その後も決定機を逸した三笘。エバン・ファーガソンのゴールを右足アウトで決める素晴らしいプレーを見せたが、自らのミスショットで得点機を逸したことには、地元紙も厳しい言葉を並べた。 ただ、三笘本人も自身の決定力不足には怒りを覚えたようだ。 8分のシーンでは、シュートを外した後、切り替えようと手を叩いて近づいてきたパスカル・グロスが手を差し出すと、苛立ちを隠せず強く手を叩くことに。グロスもあまりの強さにちょっと驚いている様子だ。 さらに三笘は空を見上げて一喝。何を発したのかは不明だが、クリアボールを拾い、相手をかわしてシュートいう最高の流れだっただけに、先制ゴールを逃した自信への怒りをぶちまけていたようだ。 ファンもアシストの素晴らしさを理解しながらも、やはり決定力が足りなかったことで満足感は足りず。ただ、「決定力あればトップ10に入る」、「一流中の一流には決定力」、「決定力あれば神」、「決定力あったらヤバすぎる」と、決定力を身につければ、とんでもないレベルの選手になるという伸び代としての期待が多く寄せられている。 <span class="paragraph-title">【動画】三笘薫、決定機逸に怒り爆発の咆哮</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="OnY2YbbvzFw";var video_start = 30;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.05.22 14:15 Mon

「見事すぎる」「センセーショナル」衝撃のアシストを決めた三笘薫を地元紙が称賛…ただ度重なる決定機逸に厳しい言葉「なぜだか…」「落ち着きを失った」

ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫はアシストを評価も苦言を呈されている。 21日、ブライトンはプレミアリーグ第37節でサウサンプトンと対戦した。 三笘はこの試合も左サイドで先発出場。すると、立ち上がりから何度となく決定機を迎える。まずは8分、相手のクリアボールを拾った三笘は、ボックス内に持ち込み右足シュート。しかし、これはわずかに右に外れてしまう。 決定機を逸した中、21分には最大のチャンス。後方でサウサンプトンがボールを繋ぐと、GKアレックス・マッカーシーがパスミス。少しズレてしまうと素早く反応した三笘がかっさらい、GKとの一対一で上手くループシュートを放ったが、まさかの左ポストに嫌われゴールとはならない。 2度も完璧なゴールチャンスを逃した三笘。嫌な雰囲気が漂う中、40分に決定的な仕事を見せる。ルーズボールに自陣で反応すると、ロメオ・ラヴィアとのデュエルに勝利し左サイドを突破。そのままドリブルで運び出すと、相手を抜き切らずに右足アウトでグラウンダーのクロス。これを並走していたエバン・ファーガソンがしっかりと蹴り込み、ブライトンが追加点。三笘にとってはリーグ戦5つ目のアシストとなった。 イギリス『Sussex Live』は選手評価を行い、三笘は7点(10点満点)の評価となった。 「試合の開始直後にはブライトンが先制する輝かしいチャンスが2度もあったが、適切なタイミングで必要な落ち着きを失っていた」 「アウトサイドで見事すぎるアシストを記録し、エバン・ファーガソンの2点目をお膳立て。ヴァレンティノ・リヴラメントとのマッチアップは難しさを感じた」 また、イギリス『Sussex Express』も7点(10点満点)の評価をつけている。 「前半はなぜかゴールが奪えなかった。ボックス内でカーブをかけたシュートは、GKを試すべきものだった。この日本のスター選手は、後方での大きなミスから簡単そうに見えたフィニッシュでもなぜかネットを揺らすことができず、ポストに阻まれた」 「ファーガソンの2点目をセンセーショナルなアシストで挽回。ハーフタイム直前にはサイドネットも揺らした。後半に徐々にフェードアウトした選手は、交代した」 <span class="paragraph-title">【動画】「三笘無双」、圧巻のドリブルから驚愕のアウトサイドクロス</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="OnY2YbbvzFw";var video_start = 143;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】三笘薫が妻と共にセレモニーに登場</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="6NZG9N8WcT0";var video_start = 280;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.05.22 12:45 Mon

「右足アウトはやばい」「三笘無双だな」三笘薫がプレミア5アシスト目!ただ、重なる決定機逸にファン満足せず「1点は決めたかった」

ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫が、アシストで勝利に貢献した。 21日、ブライトンはプレミアリーグ第37節でサウサンプトンと対戦した。 三笘はこの試合も左サイドで先発出場。すると、立ち上がりから何度となく決定機を迎える。 まずは8分、相手のクリアボールを拾った三笘は、ボックス内に持ち込み右足シュート。しかし、これはわずかに右に外れてしまう。 決定機を逸した中、21分には最大のチャンス。後方でサウサンプトンがボールを繋ぐと、GKアレックス・マッカーシーがパスミス。少しズレてしまうと素早く反応した三笘がかっさらい、GKとの一対一で上手くループシュートを放ったが、まさかの左ポストに嫌われゴールとはならない。 2度も完璧なゴールチャンスを逃した三笘。嫌な雰囲気が漂う中、40分に決定的な仕事を見せる。ルーズボールに自陣で反応すると、ロメオ・ラヴィアとのデュエルに勝利し左サイドを突破。そのままドリブルで運び出すと、相手を抜き切らずに右足アウトでグラウンダーのクロス。これを並走していたエバン・ファーガソンがしっかりと蹴り込み、ブライトンが追加点。三笘にとってはリーグ戦5つ目のアシストとなった。 これにはファンも「右足アウトはやばい」、「フィジカルも強いな」、「素晴らしいプレー」、「三笘無双だな」、「決定力まで上がったらやばい」と驚きの様子。ただ、3度の決定機を逸したことについては「決定機逸はいただけない」、「この辺が次の課題」、「1点は決めたかったよね」と、アシストやチャンスメイクだけではもはや満足されない選手にもなっているようだ。 なお、チームは3-1で勝利。トッテナムが8位以下になることが既に確定したため、来シーズンのヨーロッパの大会に出場することが確定。あとはどの大会に出ることになるのかが注目を集める。 <span class="paragraph-title">【動画】「三笘無双」、圧巻のドリブルから驚愕のアウトサイドクロス</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="OnY2YbbvzFw";var video_start = 143;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.05.22 06:45 Mon

フリーのカバジェロ、GK不足に陥ったサウサンプトンに緊急加入へ!

元アルゼンチン代表GKウィルフレッド・カバジェロ(40)がサウサンプトンに加わるようだ。 カバジェロは昨季限りでチェルシーを退団。過去にマンチェスター・シティでもプレーして、プレミアリーグでの実績も十分なベテランGKだが、移籍先が見つからず、リーグ1を戦うAFCウィンブルドンでトレーニングを励み、フリーの状況が続く。 そんなカバジェロだが、イギリス『デイリー・メール』によると、GKの人材不足に直面したサウサンプトンが獲得するという。カバジェロは6日にもサウサンプトンのメディカルチェックを受け、1カ月の短期契約を結ぶ見通しのようだ。 今季のサウサンプトンはGKアレックス・マッカーシー、GKフレイザー・フォースター、GKハリー・ルイスの3人体制でスタート。だが、2番手のフォースターは5日に行われたプレミアリーグ第15節のブライトン&ホーヴ・アルビオン戦を欠場した。 そのなか、ブライトン戦もフル出場した正守護神のマッカーシーだが、ハムストリングを負傷。起用可能なGKはプレミアリーグ未デビューのルイスしかいないという緊急事態に陥り、経験豊富なカバジェロに白羽の矢が立てられたものとみられる。 2021.12.06 12:45 Mon

フォーデン、ゴールレスでも前向き 「ポジティブなものを得ることができた」

マンチェスター・シティのイングランド代表MFフィル・フォーデンがポジティブな要素を得られたと語った。クラブ公式サイトが伝えている。 18日に行われたプレミアリーグ第5節でサウサンプトンと対戦したシティ。チャンスこそ作りながら、相手GKアレックス・マッカーシーの前に仕留められずの展開が続き、ゴールレスドローに終わった。 フォーデンは負傷離脱からの復帰戦となった15日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループH第1節のRBライプツィヒ戦に続いて、このサウサンプトン戦にも途中出場。救世主とはならなかったが、後半アディショナルタイムに惜しい場面を演出するなど、精力的な働きが光った。 チームとしては3連勝が止まり、残る今節の結果次第で上位勢から遅れを取る結果に終わったが、フォーデンは試合後、前向きなコメントをした。 「最後にゴールを決めて勝ったと思ったんだけど、VARで(ノーゴールと)判定されてしまったんだ。今日はサウサンプトンに苦しめられたよ。この結果を受け止めて、次の試合に向けて前進するだけだ」 「プレミアリーグの試合はどれもフィジカルを押し出したものになるけど、この試合からポジティブなものを得ることができた。僕らは最後まで諦めずにすべてを出し切ったんだ」 「このメンタリティを次の試合でも維持する必要がある」 2021.09.19 17:10 Sun

「今、私は引退できる(笑)」王者リバプール撃破のサウサンプトン指揮官が歓喜爆発、選手たちを称賛

サウサンプトンのラルフ・ハッセンヒュッテル監督が王者撃破を喜んだ。クラブ公式サイトが伝えた。 サウサンプトンは4日、プレミアリーグ第17節でリバプールと対戦した。 <div id="cws_ad"><script src="//player.daznservices.com/player.js#44a12140e3dda008f998a5a1a9.1tybkqliqmgvi1ndbmyxnzxqc3$videoid=k6qj5a4tkinm1qt000a79kq8j" async></script></div> 首位に立つリバプールを迎えたサウサンプトンだが、守護神であるGKアレックス・マッカーシーがPCR検査で新型コロナウイルス(COVID-19)の陽性反応を示し欠場する事態となっていた。 しかし、開始2分にFKの流れからMFジェームズ・ウォード=プラウズの浮き球のパスをFWダニー・イングすが技ありループシュートを決めて早々に先制。リバプールの出鼻をくじくと、その後は決死のディフェンスを見せて1-0で勝利を収めた。 首位相手に勝利を収めたはハッセンヒュッテル監督は、試合後にうずくまって喜び噛み締めるなどしていたが、試合後には冗談も交えながらチームのパフォーマンスをたたえた。 「自分のチームをどれほど誇りに思っているかは言葉では表せない。今日、我々が示したメンタリティは完璧だったと思う。若い選手たちが良い仕事をした。信じられないほどうまく守ることができた」 「他のチームよりメンタリティが高いかどうかはわからないが、我々はより求めていた。だから、全てを捧げた。これは私にとって、本当に素晴らしいことだった」 「我々は完璧な1日を過ごす必要があり、そして完璧な日になった。今、私は引退できる(笑)」 「勝ち点3は素晴らしいが、勝ち点だけでなく、より多くを感じている。リバプールに勝つことはとても難しいからだ。我々はまだ勇敢になり、サッカーをし、走らせようとした。とても大変だった」 「信じられないほどの激しい試合だった。みんなは試合が終わり、今は本当に疲れているだろう。しかし、こういった試合ではやらなければいけないことだ」 「これは我々がやらなければならないやり方だ。他に選択肢はない。チャンスを作れるし、この方法で立ち向かうのが好きだ。彼らは懸命に戦った。誇りに思うよ。間違いなく将来のための助けになるだろう」 2021.01.05 11:58 Tue

リバプール戦迎えるサウサンプトン、正守護神が新型コロナ感染で欠場

リバプールと対戦するサウサンプトンが窮地に立たされてしまった。 サウサンプトンは4日、プレミアリーグ第17節でリバプールと対戦する。 前節は、ラルフ・ハッセンヒュッテル監督が濃厚接触者となったために12月29日のウェストハム戦で指揮を執れなかったが、今度は守護神を欠いてしまうようだ。 クラブの発表によると、試合に向けた新型コロナウイルス(COVID-19)のPCR検査の結果、GKアレックス・マッカーシーが陽性反応を示し、すでに自宅で隔離中とのことだ。 ハッセンヒュッテル監督もこの事実を認め、欠場することを明かした。 「最後の検査の結果、アレックス・マッカーシーが陽性反応を示した。彼は月曜日の試合と、シュルーズベリーとの試合を欠場する。一定期間、隔離する必要がある」 「それ以外のケースは調査している。ケガに関しては何人か問題があるが、誰が出られるか確認する必要がある」 マッカーシーは、今シーズンのプレミアリーグでここまで全13試合に出場。チームも9位とまずまずの結果を残していた。 なお、リバプール戦は元イングランド代表GKフレイザー・フォースターが務めることになるとのこと。首位チーム相手に今シーズン初出場となる。 ハッセンヒュッテル監督も「フレイザーは良い選択肢だ。彼は本当に今プレーしたいと思っていて、チャンスを待っていた」とコメント。「彼は良い成長を遂げており、強い相手に対してシーズン初戦を迎えることは、GKにとって最悪なケースではないと思う。なぜなら、すぐに見せ場が来るからだ。彼がここにいて、我々がこの選択肢を持てていることを嬉しく思うよ」とコメント。フォースターの活躍に期待を寄せている。 2021.01.04 20:55 Mon

リバプール、ミニョレアウトでマッカーシー獲得か

リバプールが、サウサンプトンのイングランド代表GKアレックス・マッカーシー(29)の獲得を考慮しているようだ、イギリス『ミラー』が伝えている。 ブラジル代表GKアリソン・ベッカーが守護神を務めるリバプールでは、昨シーズン前半までレギュラーを張っていたGKシモン・ミニョレが第二GKを役割を果たしている。 伝えられるところによると、ミニョレは今夏で退団する可能性が高いようで、リバプールは代役としてマッカーシーに白羽の矢を立てたという。 マッカーシーは2016年夏にクリスタル・パレスからセインツに移籍。昨季後半から正GKの座を掴んだが、今季終盤はGKアンガス・ガンの台頭により出場機会を無くした。一方で、昨年11月にはアメリカ代表との親善試合でイングランド代表デビューを果たしている。 2022年まで契約を残しているが、セインツはオファー次第で移籍に応じる構えとのことだ。 2019.06.17 14:02 Mon
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2016年8月1日 クリスタル・パレス サウサンプトン 完全移籍
2015年7月23日 QPR クリスタル・パレス 完全移籍
2014年8月29日 レディング QPR 完全移籍
2012年3月28日 イプスウィッチ レディング レンタル移籍終了
2012年1月9日 レディング イプスウィッチ レンタル移籍
2012年1月5日 リーズ レディング レンタル移籍終了
2011年11月4日 レディング リーズ レンタル移籍
2010年9月12日 ブレントフォード レディング レンタル移籍終了
2010年8月12日 レディング ブレントフォード レンタル移籍
2010年6月1日 ヨーヴィル・タウン レディング レンタル移籍終了
2009年7月24日 レディング ヨーヴィル・タウン レンタル移籍
2009年3月4日 アルダーショット レディング レンタル移籍終了
2009年2月2日 レディング アルダーショット レンタル移籍
2008年4月29日 ケンブリッジ・ユナイテッド レディング レンタル移籍終了
2008年3月29日 レディング ケンブリッジ・ユナイテッド レンタル移籍
2007年8月31日 ウォキング レディング レンタル移籍終了
2007年8月26日 レディング ウォキング レンタル移籍
2007年7月1日 レディング 完全移籍
監督履歴
就任日 退任日 チーム 種類
2023年9月1日 K. Zalgiris B 監督
2023年2月17日 カウノ・ジャルギリス コーチ
2022年9月21日 2023年2月16日 K. Zalgiris B コーチ
2019年11月1日 2021年5月31日 Uganda U23 コーチ
2019年11月1日 2021年5月31日 ウガンダ コーチ
2017年7月21日 2017年12月31日 カウノ・ジャルギリス コーチ