アーセナルはガラタサライからのオファーも拒否、エルネニーは残留が濃厚
2021.09.08 12:33 Wed
アーセナルはエジプト代表MFモハメド・エルネニー(29)に対するガラタサライからのオファーを拒否したようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。
そんな中、ガラタサライが土壇場でエルネニーの獲得についてアーセナルに問い合わせをしたとのことだが、アーセナルが売る気がないことを伝えたようだ。
エルネニーは2016年1月にバーゼルからアーセナルへと加入。2019-20シーズンはウナイ・エメリ監督の構想外となったために、ベシクタシュへとレンタル移籍していた。
ベシクタシュでは公式戦36試合に出場し1ゴール4アシストとまずまずの結果を残し、そのまま退団の可能性も考えられたが、ミケル・アルテタ監督はエルネニーを戦力とみなし、2020-21シーズンは公式戦41試合に出場し3ゴールを記録していた。
エルネニーとアーセナルの契約は2022年6月30日までとなっており、今シーズン終了後に満了を迎える。一方で、アルテタ監督はクラブの構想に入っていることを強調している。
開幕3連敗スタートとなったアーセナル。今夏の移籍市場ではプレミアリーグで最も獲得に資金を割いた中、インターナショナルマッチウィーク明けではどんなプレーを見せるのだろうか。
エルネニーにはベシクタシュからもオファーがあるとされていたが、こちらも拒否している模様。移籍市場が閉まるまでに動きはあるだろうか。
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ヨーロッパの5大リーグは8月31日に夏の移籍市場が閉鎖。しかし、トルコは8日まで市場が開いており、現時点でも補強が可能となっている。エルネニーは2016年1月にバーゼルからアーセナルへと加入。2019-20シーズンはウナイ・エメリ監督の構想外となったために、ベシクタシュへとレンタル移籍していた。
ベシクタシュでは公式戦36試合に出場し1ゴール4アシストとまずまずの結果を残し、そのまま退団の可能性も考えられたが、ミケル・アルテタ監督はエルネニーを戦力とみなし、2020-21シーズンは公式戦41試合に出場し3ゴールを記録していた。
今夏の移籍市場でアーセナルはスイス代表MFグラニト・ジャカが退団するとみられた中、チームと新契約を結んで残留。さらに、ベルギー代表MFアルベール・サンビ・ロコンガ(21)を獲得し、中盤を補強していた。
エルネニーとアーセナルの契約は2022年6月30日までとなっており、今シーズン終了後に満了を迎える。一方で、アルテタ監督はクラブの構想に入っていることを強調している。
開幕3連敗スタートとなったアーセナル。今夏の移籍市場ではプレミアリーグで最も獲得に資金を割いた中、インターナショナルマッチウィーク明けではどんなプレーを見せるのだろうか。
エルネニーにはベシクタシュからもオファーがあるとされていたが、こちらも拒否している模様。移籍市場が閉まるまでに動きはあるだろうか。
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