鈴木優磨の移籍先にシャルケが急浮上! 残りわずかで契約成立なるか
2021.09.01 00:20 Wed
セリエAへの移籍を目指しているシント=トロイデンのFW鈴木優磨(25)だが、破談に終わったようだ。
鈴木が全くオファーに応じない理由は、強いセリエAでのプレー希望があるため。そんな中、カリアリが関心を寄せていた。
イタリア『Tuttomercatoweb』によると、興味を示していたカリアリだったが、決定的な合意には至らなかったとのこと。これにより、鈴木が望んだセリエAへの移籍が限りなく難しいものとなってしまった。
一方で、ドイツ『Fussball Transfers』はブンデスリーガ2部のシャルケが鈴木を狙っていると報じている。
ドイツの移籍ウインドーは8月31日の18時(日本時間の9月1日1時)までとなっており、ほとんど時間は残されていない状況だ。しかし、シャルケはアメリカ代表FWマシュー・ホッペ(20)がマジョルカへの移籍が近づいており、ストライカーを補強したい状況。そこで鈴木の獲得に動いているという。
2019年7月に鹿島アントラーズからシント=トロイデンへと移籍し、海外初挑戦となった鈴木。1年目のシーズンはジュピラー・プロ・リーグで24試合に出場し7ゴールに終わっていたが、2年目の2020-21シーズンはチームが低迷する中でリーグ戦全34試合に出場。17ゴール4アシストを記録し、得点ランキングでも4位タイとなっていた。
果たして土壇場でドイツへの移籍が成立するのか。注目が集まる。
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これまでブンデスリーガのヘルタ・ベルリンやトルコのフェネルバフチェ、フランスのリーグ・アンの複数クラブなどから興味を集めていたが、いずれも鈴木が拒否。さらに、ベルギー国内でもヘントや名門のアンデルレヒト、さらに昨季王者のクラブ・ブルージュもオファーを出したが、全て断っていた。イタリア『Tuttomercatoweb』によると、興味を示していたカリアリだったが、決定的な合意には至らなかったとのこと。これにより、鈴木が望んだセリエAへの移籍が限りなく難しいものとなってしまった。
一方で、ドイツ『Fussball Transfers』はブンデスリーガ2部のシャルケが鈴木を狙っていると報じている。
シャルケといえば、今夏マンチェスター・シティから日本代表DF板倉滉がレンタル移籍で加入したクラブ。かつては鈴木の古巣でもある鹿島アントラーズでもプレーしたDF内田篤人がプレーしたクラブだ。
ドイツの移籍ウインドーは8月31日の18時(日本時間の9月1日1時)までとなっており、ほとんど時間は残されていない状況だ。しかし、シャルケはアメリカ代表FWマシュー・ホッペ(20)がマジョルカへの移籍が近づいており、ストライカーを補強したい状況。そこで鈴木の獲得に動いているという。
2019年7月に鹿島アントラーズからシント=トロイデンへと移籍し、海外初挑戦となった鈴木。1年目のシーズンはジュピラー・プロ・リーグで24試合に出場し7ゴールに終わっていたが、2年目の2020-21シーズンはチームが低迷する中でリーグ戦全34試合に出場。17ゴール4アシストを記録し、得点ランキングでも4位タイとなっていた。
果たして土壇場でドイツへの移籍が成立するのか。注目が集まる。
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