「強盗が始まる」C・ロナウド姉がVARを非難!幻の決勝ゴールに怒り…
2021.08.24 12:15 Tue
ユベントスに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの姉であるエルマ・アヴェイロさんがVAR (ビデオ・アシスタント・レフェリー)を非難した。
劇的な決勝弾かと思われたが、VARが介入。C・ロナウドの腕がわずかにオフサイドラインを出ていたと判定され、ゴールは取り消しとなった。
弟の劇的ゴール未遂に感情が高ぶっていたのか、エルマさんは自身のインスタグラムのストーリーズを更新。「もしあなたが私の肩を持っていたら、あなたはオンサイドだったでしょう。LサイズをMサイズに変える必要があるわね」とC・ロナウドに向けてコメントすると、「強盗が始まる」とVARを強盗に例えて強く非難した。
C・ロナウドはこのゴールの後にユニフォームを脱いで喜んでおり、イエローカードが提示されている。ゴールは取り消されたものの、カードは取り消されないため、より厳しい判定となった。
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C・ロナウドは、22日に行われたセリエA開幕節のウディネーゼ戦でベンチスタートだったものの、途中出場を果たすと、2-2で迎えた後半アディショナルタイム5分にMFフェデリコ・キエーザのクロスをヘディングで叩き込んだ。弟の劇的ゴール未遂に感情が高ぶっていたのか、エルマさんは自身のインスタグラムのストーリーズを更新。「もしあなたが私の肩を持っていたら、あなたはオンサイドだったでしょう。LサイズをMサイズに変える必要があるわね」とC・ロナウドに向けてコメントすると、「強盗が始まる」とVARを強盗に例えて強く非難した。
C・ロナウドはこのゴールの後にユニフォームを脱いで喜んでおり、イエローカードが提示されている。ゴールは取り消されたものの、カードは取り消されないため、より厳しい判定となった。
それだけにお姉さんも弟のためを思って文句を言いたくなったのかもしれない。
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