輝かしくチェルシー再デビューのルカク「良いスタートが切れて良かった」
2021.08.23 08:45 Mon
チェルシーのベルギー代表FWロメル・ルカクがチームと自身のパフォーマンスぶりに安堵した。
そんなベルギー人ストライカーはまだ合流して間もないが、22日に敵地で行われたプレミアリーグ第2節のアーセナル戦でさっそくセンターフォワードとして先発すると、早々に躍動。前線でボールの収めどころとして機能するだけでなく、15分にチームの先制点となる復帰即のゴールを記録するなど、2-0の快勝に大きく貢献した。
復帰戦を自ら輝かしく飾ったルカクは試合後、イギリス『スカイ・スポーツ』のインタビューに応対。自身の出来を訊かれると、満足感を示すとともに、チームの勝利を喜び、さらなる活躍を誓った。
「支配的と言っても良いものだっただろうね。僕は毎回、改善しようとしている。道のりもまだまだ長いが、今日の試合で勝つことができ、良いスタートが切れて良かった」
「チームのために働き、勝って、チャンスをモノにしたい。それが学んできたことで、取り組んできたことでもある。このチームはすごく才能に溢れており、これからも続けていきたい」
「僕らは戦い、懸命に働き、今日のようなパフォーマンスを披露し続けていかないといけない」
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18歳だった2011年夏に才能を買われ、アンデルレヒトからチェルシー入りしたものの、力を示すほどのチャンスに恵まれず、活躍の場を移したルカク。だが、WBAやエバートン時代を含め、マンチェスター・ユナイテッドやインテルでも活躍を続けると、今夏に移籍金9750万ポンド(約145億8000万円)でチェルシー再加入を果たした。復帰戦を自ら輝かしく飾ったルカクは試合後、イギリス『スカイ・スポーツ』のインタビューに応対。自身の出来を訊かれると、満足感を示すとともに、チームの勝利を喜び、さらなる活躍を誓った。
「支配的と言っても良いものだっただろうね。僕は毎回、改善しようとしている。道のりもまだまだ長いが、今日の試合で勝つことができ、良いスタートが切れて良かった」
「プレミアリーグはすごく競争力のあるリーグで、これからも努力して、成長をしながら強くなっていく必要がある。僕らは挑戦の準備ができている。良くなっていけたら良いね」
「チームのために働き、勝って、チャンスをモノにしたい。それが学んできたことで、取り組んできたことでもある。このチームはすごく才能に溢れており、これからも続けていきたい」
「僕らは戦い、懸命に働き、今日のようなパフォーマンスを披露し続けていかないといけない」
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