選手4名、スタッフ2名が感染した群馬、濃厚接触者なしと判定されチーム活動を再開
2021.08.16 10:17 Mon
ザスパクサツ群馬は16日、新型コロナウイルス(COVID-19)の陽性判定に伴う濃厚接触者について報告した。
群馬では11日、選手1名が体調不良を訴え、抗原定性検査を実施したところ陽性判定に。12日にPCR検査を実施したところ、選手2名が陽性判定を受けていた。
その後、保健所よりチーム活動の3日間の停止を受けたが、明けた15日にPCR検査を実施したところ、新たに選手1名、スタッフ2名が陽性判定を受けていた。
また、濃厚接触者についてはトップチーム選手、スタッフに関してはいないことが判明。そのため、16日よりチーム活動を再開するとのことだ。
なお、陽性判定を受けた選手およびスタッフは健康観察期間終了後に順次チーム活動に合流。18日の天皇杯4回戦を含め、今後の試合は予定通り開催するとのことだ。
群馬では11日、選手1名が体調不良を訴え、抗原定性検査を実施したところ陽性判定に。12日にPCR検査を実施したところ、選手2名が陽性判定を受けていた。
また、濃厚接触者についてはトップチーム選手、スタッフに関してはいないことが判明。そのため、16日よりチーム活動を再開するとのことだ。
なお、陽性判定を受けた選手およびスタッフは健康観察期間終了後に順次チーム活動に合流。18日の天皇杯4回戦を含め、今後の試合は予定通り開催するとのことだ。
クラブは周囲にも注意喚起を行い、「陰性判定を受けた選手、スタッフの家族については濃厚接触者ではございませんので、プライバシーを侵害するような行為や差別、偏見等の言動がないようご理解、ご協力のほどお願いいたします」としている。
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