元アメリカ大統領のトランプ氏が五輪銅メダルに苦言、ラピノーを「左翼派」と痛烈批判!
2021.08.06 21:30 Fri
元アメリカ大統領が同国女子サッカーの結果に苦言を呈した。『スポーツ・バイブル』が伝えている。東京オリンピックの女子サッカー3位決定戦、オーストラリア女子代表vsアメリカ女子代表が5日に茨城カシマスタジアムで行われ、3-4で勝利したアメリカが銅メダルを獲得した。
過去4度の金メダルを獲得している実績十分のアメリカだけに、中には3位では満足できない人もいる模様。その筆頭が元アメリカ大統領のドナルド・トランプ氏だ。
グループステージでスウェーデン女子代表に敗れた際や準決勝のカナダ戦後にも持論を展開していたトランプ氏。3位決定戦の後にも、アメリカ女子代表FWミーガン・ラピノーのことを「左翼派」と呼んで次のようなコメントを残した。
「もし我々のチームが、過激派を団長として目覚めるようなことがなかったら、銅メダルではなく金を取れていただろう」
「残念ながら、彼らは我々の国と国歌への敬意以上のものを示す必要がある。左翼派を愛国者に置き換えて、再び勝ち始めなくてはならない」
「紫髪の女性はひどく戯れていて、自分の仕事をせず、過激な左翼政治についての思考に多くの時間を費やしている!
ラピノーとトランプ氏はLGBTQIコミュニティについてや、試合前の膝付きなどさまざまなトピックで何度も衝突。記者会見やソーシャルメディアで絶えず棘を交換してきたが、今回の件もまた波紋を呼びそうだ。
グループステージでスウェーデン女子代表に敗れた際や準決勝のカナダ戦後にも持論を展開していたトランプ氏。3位決定戦の後にも、アメリカ女子代表FWミーガン・ラピノーのことを「左翼派」と呼んで次のようなコメントを残した。
「もし我々のチームが、過激派を団長として目覚めるようなことがなかったら、銅メダルではなく金を取れていただろう」
「目覚めたということは負けることを意味し、目覚めたものはすべて悪くなる。事実、サッカーチームはそうなってしまった。しかしながら、数人の愛国者が立っていた」
「残念ながら、彼らは我々の国と国歌への敬意以上のものを示す必要がある。左翼派を愛国者に置き換えて、再び勝ち始めなくてはならない」
「紫髪の女性はひどく戯れていて、自分の仕事をせず、過激な左翼政治についての思考に多くの時間を費やしている!
ラピノーとトランプ氏はLGBTQIコミュニティについてや、試合前の膝付きなどさまざまなトピックで何度も衝突。記者会見やソーシャルメディアで絶えず棘を交換してきたが、今回の件もまた波紋を呼びそうだ。
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