クラブで出場時間減少のスターリング「サッカーをしていなければ楽しくない」
2021.06.21 18:20 Mon
マンチェスター・シティのイングランド代表FWラヒーム・スターリング(26)は、クラブでの出場時間に満足していないようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』がコメントを伝えている。
だが、今シーズンはイングランド代表MFフィル・フォーデンなど若手選手の台頭もあり、チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝、準決勝での出場時間はわずか10分のみ。プレミアリーグでの出場機会も減っていることから、かねてより退団が噂されている。
スターリングは、このように出場時間が減っていることに対し、自身が「満足していない」ことを認めた。
「楽しく幸せに自分のサッカーを楽しむこと。今、僕が代表でやっていることだよ」
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2015年にリバプールからシティへ移籍したスターリング。ウイングを主戦場とし、ここまで公式戦292試合114得点88アシストを記録。3度のプレミアリーグ優勝を含む、11の主要タイトル獲得に大きく貢献してきた。スターリングは、このように出場時間が減っていることに対し、自身が「満足していない」ことを認めた。
「楽しく幸せに自分のサッカーを楽しむこと。今、僕が代表でやっていることだよ」
「サッカーをしていなければ楽しくない。それが僕であって、子供のころから変わらないよ。サッカーをしていれば幸せだし、そうでなければ幸せではない」
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