レアル・マドリー入りのアラバが宣誓! 「ベスト尽くす」
2021.05.29 08:45 Sat
オーストリア代表DFダビド・アラバが意気込みを語っている。
行き先を巡っては豊富な実績だけでなく、複数ポジションを高いレベルでこなせる実力者とだけあって、バルセロナのほかにチェルシーとパリ・サンジェルマン(PSG)も浮上したが、28日に以前から最有力だったレアル・マドリー入りで決着。2026年6月までの5年契約で合意に至り、ユーロ2020終了後に入団会見が行われる。
来季からレアル・マドリーでのキャリアをスタートさせるアラバは自身のツイッターを通じて「僕はもう1つの特別なクラブのために特別なクラブから去る」と綴り、新天地での活躍を誓った。
「レアル・マドリーに加われることができ、本当に幸せで、光栄だ。ミュンヘンでの歳月を経て、新たな挑戦になるが、クラブの特別な歴史を紡いでいくために自分のベストを尽くす」
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2010年夏からバイエルンのトップチームでプレーし始めて以降、ブンデスリーガやチャンピオンズリーグ(CL)など数々のチームタイトルにも貢献したアラバ。個人としても公式戦431試合33得点55アシストの数字を誇るが、バイエルンと続いた今季最終年の契約を巡る延長交渉が破談に終わり、今年2月の会見で今夏の退団を表明した。来季からレアル・マドリーでのキャリアをスタートさせるアラバは自身のツイッターを通じて「僕はもう1つの特別なクラブのために特別なクラブから去る」と綴り、新天地での活躍を誓った。
「レアル・マドリーに加われることができ、本当に幸せで、光栄だ。ミュンヘンでの歳月を経て、新たな挑戦になるが、クラブの特別な歴史を紡いでいくために自分のベストを尽くす」
「アイコニックな白いシャツを着て、マドリーのファンの前で初めての試合をするのが待ち遠しいね。この旅は成功に満ちたものになるはずだ。すべてのマドリディスタとともに。バモス!」
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