「チェルシーは第二の故郷」クリステンセンが今季の充実ぶりを語る
2021.04.29 20:55 Thu
チェルシーのデンマーク代表DFアンドレアス・クリステンセンが、クラブに対する想いを語った。公式サイトが伝えている。
今シーズンは、フランク・ランパード前監督の下ではほとんど出場機会を得られなかったが、トーマス・トゥヘル監督就任以降はチャンスを掴み、3バックを構成する一人として欠かせない存在となっている。
そんなクリステンセンが公式インタビューに答え、これまでのキャリアを回想。また、2022年夏までとなっている契約については未定としながらも、チェルシーを「第二の故郷」と呼び、前向きなコメントを残した。
「長い間、僕はここにいるんだぞ、ということを示してきた。もうここ来て9年、10年近くになるね」
「ボルシアMGへのローンを経て、かなりの試合をこなしてきた。それ以来、試合に出たり出なかったりだったけど、今は連続して試合に出られて嬉しいし、試合のたびに自信を高めているんだ」
「まだ契約延長の話はないけど、さっきも言ったように僕は長い目で見ていて、今までもそうしてきた。ここは第二の故郷だと思っている。デンマークは常に僕の故郷だけど、チェルシーも常に僕の居場所だった」
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2012年夏に母国のデンマークからチェルシーの下部組織に入団したクリステンセン。2015年夏からボルシアMGへの2シーズンの武者修行を経て、トップチームに定着した。そんなクリステンセンが公式インタビューに答え、これまでのキャリアを回想。また、2022年夏までとなっている契約については未定としながらも、チェルシーを「第二の故郷」と呼び、前向きなコメントを残した。
「長い間、僕はここにいるんだぞ、ということを示してきた。もうここ来て9年、10年近くになるね」
「チェルシーに来るという決断を疑ったことはないし、常に長い目で見てきた。クラブは時々監督を変えることがあり、それによって常にチームに居続けることが難しくなることは受け入れている」
「ボルシアMGへのローンを経て、かなりの試合をこなしてきた。それ以来、試合に出たり出なかったりだったけど、今は連続して試合に出られて嬉しいし、試合のたびに自信を高めているんだ」
「まだ契約延長の話はないけど、さっきも言ったように僕は長い目で見ていて、今までもそうしてきた。ここは第二の故郷だと思っている。デンマークは常に僕の故郷だけど、チェルシーも常に僕の居場所だった」
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