ESL撤退をファンと分かちあいたかったユナイテッドDF、間違えてCL優勝時のリバプールサポーターの画像を投稿してしまう
2021.04.22 21:20 Thu
マンチェスター・ユナイテッドのU-21イングランド代表DFブランドン・ウィリアムズがSNSで恥ずかしい失態を犯した。イギリス『GIVE ME SPORT』が伝えている。
ユナイテッドの生え抜きで、昨シーズントップデビューを飾ったB・ウィリアムズもその流れに続き、「スーパーファン」というキャプションをつけ、自身のSNSにサポーターたちの画像を投稿した。
しかし、偶然にもB・ウィリアムズが選んだ写真は2004-05シーズンのCL優勝を祝うパレード中のリバプールサポーターの画像だったのだ。
さすがにまずいと思ったのか、B・ウィリアムズは投稿を削除し、画像をユナイテッドサポーターに差し替えたものを改めて投稿している。
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ユナイテッドは、欧州サッカー連盟(UEFA)のチャンピオンズリーグ(CL)やヨーロッパリーグ(EL)に対抗するものとして、計画されたヨーロッパ・スーパーリーグ(ESL)への参加を表明していたが、20日に撤退することを発表。キャプテンを務めるイングランド代表DFハリー・マグワイアも自身のSNSで撤退の判断を喜んでいた。しかし、偶然にもB・ウィリアムズが選んだ写真は2004-05シーズンのCL優勝を祝うパレード中のリバプールサポーターの画像だったのだ。
さすがにまずいと思ったのか、B・ウィリアムズは投稿を削除し、画像をユナイテッドサポーターに差し替えたものを改めて投稿している。
B・ウィリアムズも思わず使いたくなってしまうほど、リバプールサポーターの熱量が凄まじいということだろうか。
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