名古屋のFW大垣勇樹がラトビア1部のFK RFSへ完全移籍、昨季は岩手でプレー
2021.02.26 23:47 Fri
名古屋グランパスは26日、FW大垣勇樹(20)がラトビアのFK RFSへ完全移籍することを発表した。
大垣は大阪府の興國高校から2018年に名古屋へと入団。2019年途中からはいわてグルージャ盛岡へと期限付き移籍していた。
名古屋ではリーグ戦の出場はなく、YBCルヴァンカップで3試合、天皇杯で1試合に出場していた。
岩手では1シーズン半の在籍で、明治安田J3通算33試合に出場し3得点を記録していた。
大垣はクラブを通じてコメントしている。
「名古屋グランパスという素晴らしいクラブでプロキャリアを始めることができて僕はとても幸せです。グランパスファミリーの方々に活躍している姿を見せられるように頑張ります。これからも応援してもらえると嬉しいです」
FK RFSは、ラトビアの首都であるリガに本拠地を置くクラブ。2020シーズンはラトビア1部のヴィルスリーガで2位と好成績を残していた。
かつてはMF瀬戸貴幸(アストラ/ルーマニア)やMF永松達郎(BFCダウガフピルス/ラトビア)ら日本人選手が所属したこともある。
大垣は大阪府の興國高校から2018年に名古屋へと入団。2019年途中からはいわてグルージャ盛岡へと期限付き移籍していた。
岩手では1シーズン半の在籍で、明治安田J3通算33試合に出場し3得点を記録していた。
大垣はクラブを通じてコメントしている。
「このたび、ラトビア1部リーグのFK RFSに移籍することになりました。特別指定選手の時から約2年半、名古屋グランパスの選手として、サッカーが出来たこと、凄い選手の方々に囲まれてサッカーが出来たことは僕にとってかけがえのない宝物です」
「名古屋グランパスという素晴らしいクラブでプロキャリアを始めることができて僕はとても幸せです。グランパスファミリーの方々に活躍している姿を見せられるように頑張ります。これからも応援してもらえると嬉しいです」
FK RFSは、ラトビアの首都であるリガに本拠地を置くクラブ。2020シーズンはラトビア1部のヴィルスリーガで2位と好成績を残していた。
かつてはMF瀬戸貴幸(アストラ/ルーマニア)やMF永松達郎(BFCダウガフピルス/ラトビア)ら日本人選手が所属したこともある。
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