敵地でリバプールに4発圧勝のペップ「やりたいようにやった」
2021.02.08 09:45 Mon
マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が大一番を振り返った。
これでプレミアリーグ10連勝となり、2位マンチェスター・ユナイテッドら後続をさらに突き放したグアルディオラ監督。試合後、戦いぶりに納得の様子をうかがわせた。
「このカードには多くの感情があり、これまで多くのことが起きている。リバプール戦でのルーティンのように、ギュンドアンがPKを失敗してしまったが、我々は本当に良いスタートを切り、自分たちのやりたいようにやった。後半はゴールに向かう姿勢や、質のあるプレーが違いになったね」
アンフィールドを舞台に2003年以来の勝利を手にした点については「何年もここで勝てていなかった。次は観客の前で勝ちたいね。アンフィールドは非常に威圧的なスタジアムだ」とコメントした。
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シティは7日に敵地で行われたプレミアリーグ第23節でリバプールと対戦。前半にドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンがPKのチャンスを不意にしてしまったが、後半に4ゴールを奪ってみせ、4-1と快勝した。「このカードには多くの感情があり、これまで多くのことが起きている。リバプール戦でのルーティンのように、ギュンドアンがPKを失敗してしまったが、我々は本当に良いスタートを切り、自分たちのやりたいようにやった。後半はゴールに向かう姿勢や、質のあるプレーが違いになったね」
アンフィールドを舞台に2003年以来の勝利を手にした点については「何年もここで勝てていなかった。次は観客の前で勝ちたいね。アンフィールドは非常に威圧的なスタジアムだ」とコメントした。
また、イギリス『スカイ・スポーツ』で「大きな勝利だが、まだ2月。もちろん、5位との勝ち点差は大きく、来季のチャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得も大事だが、この時期に10連勝というのが何より特別なことだ」とチームの状態を喜んだ。
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