ローマがアメリカの逸材SBブライアン・レイノルズ獲得を発表!
2021.02.02 01:45 Tue
ローマは1日、MLSのFCダラスに所属するU-23アメリカ代表DFブライアン・レイノルズ(19)をレンタル移籍で加入することを発表した。 レンタル期間は2021年6月30日までで、背番号は19に決まった。
ダラスのアカデミー出身のレイノルズは15歳でプロ契約を結んだ早熟のプレーヤー。2019シーズンにトップチームデビューを飾ると、ここまで公式戦31試合に出場。
185cmの大型右サイドバックは高い身体能力を生かした対人の強さに加え、ドリブル、パス、クロスと攻撃性能が非常に高く、メジャーリーグ・サッカー(MLS)においては将来を嘱望される若手の一人として大きな期待を寄せられている。
ローマへの加入が決まったレイノルズは、公式サイトで以下のように喜びを語っている。
「ローマからの話を聞いて、僕はすぐにここが選手として成長するための理想の場所だと思ったんだ。今の僕の目標は日々向上し続けることだ。チームの一員として満足してもらえるように一生懸命努力するつもりだよ」
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なお、レンタル料は10万ユーロ(約1300万円)で、一定の条件を満たすと買い取り義務が発生。その際の移籍金は675万ユーロ(約8億6000万円)となり、最大565万ユーロ(約7億2000万円)のインセンティブが付随。さらに、今後他クラブに移籍した際の移籍金の15%がFCダラスに支払われる。また、買い取りの際には2025年6月までの契約が結ばれるとのことだ。185cmの大型右サイドバックは高い身体能力を生かした対人の強さに加え、ドリブル、パス、クロスと攻撃性能が非常に高く、メジャーリーグ・サッカー(MLS)においては将来を嘱望される若手の一人として大きな期待を寄せられている。
ローマへの加入が決まったレイノルズは、公式サイトで以下のように喜びを語っている。
「ローマに加入することが出来て嬉しいし、誇りに思うよ。これは僕にとって夢の実現を意味しているよ」
「ローマからの話を聞いて、僕はすぐにここが選手として成長するための理想の場所だと思ったんだ。今の僕の目標は日々向上し続けることだ。チームの一員として満足してもらえるように一生懸命努力するつもりだよ」
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