移籍の噂流れるサラーが残留意思 「できるだけ長くここにいたい」
2021.01.19 14:47 Tue
リバプールのエジプト代表FWモハメド・サラー(28)が残留の意思を強調した。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。
以前にレアル・マドリーとバルセロナを「素晴らしいクラブ」と発言したことから移籍の噂も加熱するサラーだが、ノルウェー『TV2』のインタビューで残留の意思を主張した。
「(将来は)わからない。だけど、聞かれたら、できるだけ長くここにいたいと答える。前にも言ったけど、それはクラブの手に委ねられていることなんだ」
「僕はこのクラブにいる最後の時間まで全力を出し切り、できるだけ多くのトロフィーを獲得したいと常に思っているんだ。そして、いつも僕に愛を示してくれる人たちに100%を捧げたいね」
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今季でリバプール在籍4シーズン目のサラーはプレミアリーグ17試合を消化した現時点で得点ランキングトップの13ゴールを記録。年が明けてからは得点がなく、最近のパフォーマンスに疑問を持つファンも増えてきているが、チーム内での存在感は依然として絶大だ。「(将来は)わからない。だけど、聞かれたら、できるだけ長くここにいたいと答える。前にも言ったけど、それはクラブの手に委ねられていることなんだ」
「僕はこのクラブにいる最後の時間まで全力を出し切り、できるだけ多くのトロフィーを獲得したいと常に思っているんだ。そして、いつも僕に愛を示してくれる人たちに100%を捧げたいね」
加入初年度からクラブのエースとして君臨してきたサラー。“エジプトの王”はリバプールで長いキャリアを築き、多くのタイトルを獲得できるだろうか。
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