三浦知良、今年2月に54歳の2021年も現役! 横浜FCが契約更新を正式発表
2021.01.11 11:35 Mon
横浜FCは11日、元日本代表FW三浦知良(53)との契約更新を正式発表した。
1993年のJリーグ開幕時から日本サッカー界を牽引する三浦は昨季、チームとともに13年ぶりのJ1リーグの舞台に返り咲き、最年長出場記録を更新するなど、YBCルヴァンカップを含めて計6試合に出場。プロ36年目の新シーズンでゴールが期待される。
背番号「11」にちなみ、今年も恒例の1月11日11時11分にクラブから契約更新が発表された三浦。今年2月に54歳の誕生日を迎える“キング・カズ”はクラブ公式サイトを通じて、意気込みを語っている。
「2021シーズンも横浜FCと契約を更新しました。昨シーズンは新型コロナウイルスの影響で、世界中が大変な状況下、様々な方々のおかげで、改めてサッカーができる喜びを感じながらプレーすることができました」
「個人的には物足りないシーズンとなりましたが、サッカーに対する向上心と情熱は増すばかりです。今シーズンも、より多くの試合に出場し、チームの勝利に貢献することを目標に日々取り組んでいきたいと思います」
1993年のJリーグ開幕時から日本サッカー界を牽引する三浦は昨季、チームとともに13年ぶりのJ1リーグの舞台に返り咲き、最年長出場記録を更新するなど、YBCルヴァンカップを含めて計6試合に出場。プロ36年目の新シーズンでゴールが期待される。
「2021シーズンも横浜FCと契約を更新しました。昨シーズンは新型コロナウイルスの影響で、世界中が大変な状況下、様々な方々のおかげで、改めてサッカーができる喜びを感じながらプレーすることができました」
「個人的には物足りないシーズンとなりましたが、サッカーに対する向上心と情熱は増すばかりです。今シーズンも、より多くの試合に出場し、チームの勝利に貢献することを目標に日々取り組んでいきたいと思います」
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