鹿児島、今季横浜FMでヘッドコーチを務めたパパス氏を新監督に招へい「わくわくした気持ちでいっぱい」
2020.12.28 13:25 Mon
鹿児島ユナイテッドFCは28日、横浜F・マリノスでヘッドコーチを務めていたアーサー・パパス氏(40)が新監督に就任することを発表した。
オーストラリア人指揮官のパパス監督は、U-18オーストラリア代表のアシスタントコーチやニューカッスル・ジェッツのアシスタントコーチ、U-23インド代表監督などを歴任していた。
2019年にアンジェ・ポステコグルー監督の下で横浜FMのコーチに就任すると、ヘッドコーチを務めていたピーター・クラモフスキー氏が清水エスパルスの監督に就任したことで、今シーズンはヘッドコーチを務めていた。
パパス監督はクラブを通じてコメントしている。
「鹿児島ユナイテッドFCに関わる全ての皆さん、このようなチャンスをいただけたことに本当に感謝しております」
「情熱と才能あふれる選手、チームスタッフ、サポーターの皆さまと共に、九州からJリーグのトップレベルを目指してチャレンジしていくことを本当に楽しみにしています」
◆横浜F・マリノス
「横浜F・マリノスで過ごした2年間は、私にとってとてもかけがえのない時間となりました。共に過ごした、アンジェ監督、選手、チームスタッフ、そしてF・マリノスファミリーの皆さんに対する感謝の気持ちでいっぱいです」
「また、情熱をもってF・マリノスのサッカーを信じて応援し、クラブが成功するための大きな助けとなってくれた素晴らしいサポーターの皆さんにとても感謝しています。この2年間のなかで、リーグ優勝しACLではノックアウトステージへ進出できたことは、F・マリノスが日本、そしてアジアを引っ張っていくクラブになるための正しい道を歩めていることの証だと思っています。クラブの一員としてその歩みに携われたことを本当に誇りに思います」
「来年は日本の新たな場所で指導者としてのキャリアを続けていくこととなりますが、F・マリノスのことをこれからも応援し続けていきます」
オーストラリア人指揮官のパパス監督は、U-18オーストラリア代表のアシスタントコーチやニューカッスル・ジェッツのアシスタントコーチ、U-23インド代表監督などを歴任していた。
パパス監督はクラブを通じてコメントしている。
「鹿児島ユナイテッドFCに関わる全ての皆さん、このようなチャンスをいただけたことに本当に感謝しております」
「日本のなかでも美しく、人も街も温かさのある魅力ある場所で、このクラブのために仕事が出来ることはとても嬉しく、またわくわくした気持ちでいっぱいです」
「情熱と才能あふれる選手、チームスタッフ、サポーターの皆さまと共に、九州からJリーグのトップレベルを目指してチャレンジしていくことを本当に楽しみにしています」
◆横浜F・マリノス
「横浜F・マリノスで過ごした2年間は、私にとってとてもかけがえのない時間となりました。共に過ごした、アンジェ監督、選手、チームスタッフ、そしてF・マリノスファミリーの皆さんに対する感謝の気持ちでいっぱいです」
「また、情熱をもってF・マリノスのサッカーを信じて応援し、クラブが成功するための大きな助けとなってくれた素晴らしいサポーターの皆さんにとても感謝しています。この2年間のなかで、リーグ優勝しACLではノックアウトステージへ進出できたことは、F・マリノスが日本、そしてアジアを引っ張っていくクラブになるための正しい道を歩めていることの証だと思っています。クラブの一員としてその歩みに携われたことを本当に誇りに思います」
「来年は日本の新たな場所で指導者としてのキャリアを続けていくこととなりますが、F・マリノスのことをこれからも応援し続けていきます」
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