町田MF井上裕大が今季限りで現役引退「感謝の想いでいっぱい」
2020.12.10 17:50 Thu
FC町田ゼルビアは10日、MF井上裕大(31)が今シーズン限りで現役を引退することを発表した。
井上は大分県出身で、U-15から大分トリニータの下部組織で育った。セレッソ大阪のMF清武弘嗣らと同期で2008年にトップチーム昇格。5シーズンを過ごすと、2013年にV・ファーレン長崎へ期限付き移籍。2014年には完全移籍した。
町田には2016年に加入。5シーズンプレーし、ここまでJ2リーグで129試合出場5得点を記録。今シーズンは10試合の出場だった。
キャリア通算では、ここまでJ1リーグで3試合出場、J2リーグで245試合出場12得点、天皇杯で3試合出場していた。
井上はクラブを通じてコメントしている。
「13年間という長い間にたくさんの人と関わり成長できたこと。そしてここまでサッカー選手としてプレーし続けれたこと、とても嬉しく感謝の想いでいっぱいです。ありがとうございました」
「まだ残り3試合残ってます。後まで自分のやれることをやり抜きチームに貢献できるように頑張ります!」
「次はホーム最終戦です。ぜひスタジアムまで足を運んでいただき応援をよろしくお願いします!」
なお、13日の明治安田生命J2リーグ第40節の水戸ホーリーホック戦後に引退セレモニーを実施するとのことだ。
井上は大分県出身で、U-15から大分トリニータの下部組織で育った。セレッソ大阪のMF清武弘嗣らと同期で2008年にトップチーム昇格。5シーズンを過ごすと、2013年にV・ファーレン長崎へ期限付き移籍。2014年には完全移籍した。
キャリア通算では、ここまでJ1リーグで3試合出場、J2リーグで245試合出場12得点、天皇杯で3試合出場していた。
井上はクラブを通じてコメントしている。
「この度、私ごとではありますが、今シーズンをもちまして現役を引退することにしました」
「13年間という長い間にたくさんの人と関わり成長できたこと。そしてここまでサッカー選手としてプレーし続けれたこと、とても嬉しく感謝の想いでいっぱいです。ありがとうございました」
「まだ残り3試合残ってます。後まで自分のやれることをやり抜きチームに貢献できるように頑張ります!」
「次はホーム最終戦です。ぜひスタジアムまで足を運んでいただき応援をよろしくお願いします!」
なお、13日の明治安田生命J2リーグ第40節の水戸ホーリーホック戦後に引退セレモニーを実施するとのことだ。
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