本人も思わずニンマリ、ウィンクスが決めた50ヤード越えの超ロングシュート【インクレディブル・ゴールズ】
2020.12.06 14:00 Sun
サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。
6歳からトッテナムの下部組織に入団したウィンクスは、2014年にファーストチームデビュー。当時の指揮官、マウリシオ・ポチェッティーノ監督の秘蔵っ子として、若くしてチャンスを掴んだ。
高いキープ力を活かし、中盤からゲームを組み立てる力に長けたウィンクスだが、2020年11月26日に行われたヨーロッパリーグ(EL)グループステージのルドゴレツ戦では、思わぬ場面から驚きのゴールを決めている。
2-0とトッテナムリードの63分、敵陣左サイドでスローインからボールを持ったウィンクスは、前線に向けてロングボールを蹴る。すると、当たり所が良かったのか、ボールがどんどん伸びていき、ゴール右上の完璧なコースに吸い込まれるロングシュートが決まった。
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今回はトッテナムのイングランド代表MFハリー・ウィンクスが決めたゴールだ。◆ウィンクスが決めた驚愕の50ヤード超弾
6歳からトッテナムの下部組織に入団したウィンクスは、2014年にファーストチームデビュー。当時の指揮官、マウリシオ・ポチェッティーノ監督の秘蔵っ子として、若くしてチャンスを掴んだ。
高いキープ力を活かし、中盤からゲームを組み立てる力に長けたウィンクスだが、2020年11月26日に行われたヨーロッパリーグ(EL)グループステージのルドゴレツ戦では、思わぬ場面から驚きのゴールを決めている。
2-0とトッテナムリードの63分、敵陣左サイドでスローインからボールを持ったウィンクスは、前線に向けてロングボールを蹴る。すると、当たり所が良かったのか、ボールがどんどん伸びていき、ゴール右上の完璧なコースに吸い込まれるロングシュートが決まった。
ウィンクス本人は試合後に「狙っていなかった」と明かしているも、ゴールが決まった時にはニンマリと笑顔を見せた。ウィンクスの圧巻のゴールも含む4ゴールを奪ったトッテナムが、4-0で大勝を収めている。
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