リーグ戦でバルセロナに初勝利のシメオネ監督が歓喜「チームの努力にとても満足している」
2020.11.22 13:05 Sun
アトレティコ・マドリーのディエゴ・シメオネ監督が、バルセロナ撃破を喜んだ。スペイン『マルカ』が伝えた。
2011年にアトレティコの指揮官に就任して以降、リーグ戦18試合目にして初めてバルセロナに勝利したシメオネ監督。劣勢な展開ながらも、勝利した選手たちのハードワークを称えている。
「フットボールは1試合ごとであり、勝つことも負けることもある。最近のバルセロナ戦は、サウジアラビア(スペイン・スーパーカップ)で勝った直近のバルセロナ戦を超えることに近づいていた。ホームでは引き分け、ここではほとんど負けていた」
「今日、我々は勝たなければいけなかった。求められていた方法は何も変わらない。チームの努力にとても満足している」
また、改善点について問われると、「昨シーズンよりも成長すること」が大事だと述べている。
「確かに我々が大切にしている最も重要なことは、昨シーズンから今シーズンにかけての選手の成長だ。我々はピッチ内ではるかに上手く取り組んでいる。チームが必要とするものを共有したい」
「昨シーズンから規則性のあったフェリペや、非常に重要な(レナン・)ロディまで全員が必要だ。我々はたくさんの試合が残っていてみんなが必要だ。サウール(・ニゲス)、(アンヘル・)コレア、(ジェフリー・)コンドグビア、ジョアン(・フェリックス)、(ジエゴ・)コスタの熱意。グループは私に熱意を生み出す。彼らと重要なものを探したいと思っている」
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アトレティコは、21日に行われたラ・リーガ第10節でバルセロナと対戦。前半アディショナルタイムに単騎突破からMFヤニク・フェレイラ・カラスコが先制点を奪うと、その後はGKヤン・オブラクの好守もあり、1-0の勝利を収めて開幕からの無敗を継続した。「フットボールは1試合ごとであり、勝つことも負けることもある。最近のバルセロナ戦は、サウジアラビア(スペイン・スーパーカップ)で勝った直近のバルセロナ戦を超えることに近づいていた。ホームでは引き分け、ここではほとんど負けていた」
「今日、我々は勝たなければいけなかった。求められていた方法は何も変わらない。チームの努力にとても満足している」
「我々にとって何が有利だったのかを理解して、自分の立ち位置の決め方、攻撃と守備の両方をこなす方法を理解していた。前半に(マルコス・)ジョレンテのような素晴らしいパフォーマンスがあった。ゴールができて安心感が生まれた。2点目は奪えず、バルセロナは常にゴールに迫り、試合に勝利する寸前だった」
また、改善点について問われると、「昨シーズンよりも成長すること」が大事だと述べている。
「確かに我々が大切にしている最も重要なことは、昨シーズンから今シーズンにかけての選手の成長だ。我々はピッチ内ではるかに上手く取り組んでいる。チームが必要とするものを共有したい」
「昨シーズンから規則性のあったフェリペや、非常に重要な(レナン・)ロディまで全員が必要だ。我々はたくさんの試合が残っていてみんなが必要だ。サウール(・ニゲス)、(アンヘル・)コレア、(ジェフリー・)コンドグビア、ジョアン(・フェリックス)、(ジエゴ・)コスタの熱意。グループは私に熱意を生み出す。彼らと重要なものを探したいと思っている」
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