クリロナの別宅が強盗に遭う…犯人は麻薬中毒者か
2020.10.09 19:12 Fri
ユベントスに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの別宅が強盗に襲われたようだ。イギリス『サン』が伝えている。
被害に遭った一室はマンションの低層階にあり、通りに面したガレージを介して犯人は侵入したと言われている。当時、部屋には母親のドロレス・アヴェイロさんと、兄のヒューゴ・アヴェイロさんが住んでいたようだ。
伝えられるところによると、犯人は食糧を求めて侵入したものの、すぐに見つかり、手近の品物だけ盗んで逃げ去った模様。その中はC・ロナウドのサイン入りユニフォームなど個人的な物ばかりだったという。
一方、マデイラで別の家に住んでいた姉のエルマ・アヴェイロさんは、防犯カメラに映った犯人を「知っている人物」であると話す。ストリートでよく見かける麻薬中毒者で、現在も捕まっていないようだ。
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警報が鳴ったのは現地時間7日の朝。同選手の故郷であるマデイラにある7階建てのマンションの一室に強盗が入った。伝えられるところによると、犯人は食糧を求めて侵入したものの、すぐに見つかり、手近の品物だけ盗んで逃げ去った模様。その中はC・ロナウドのサイン入りユニフォームなど個人的な物ばかりだったという。
一方、マデイラで別の家に住んでいた姉のエルマ・アヴェイロさんは、防犯カメラに映った犯人を「知っている人物」であると話す。ストリートでよく見かける麻薬中毒者で、現在も捕まっていないようだ。
なお、事件現場となった部屋はC・ロナウドが昨年購入した700万ポンド(約9億6000万円)の物件で、今年3月にはガールフレンドのジョルジーナ・ロドリゲスと4人の子供らと一緒に住んでいたようだ。
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