バイエルンに痛手…今夏加入のサネが右ヒザ負傷で数週間の離脱に
2020.09.29 23:00 Tue
バイエルンは29日、ドイツ代表FWレロイ・サネが負傷したことを発表した。
30日に行われるDFBスーパーカップの前日会見に臨んだハンジ・フリック監督の発表によれば、サネは右ヒザの関節胞を損傷しており、DFBスーパーカップのドルトムント戦と10月4日に行われるブンデスリーガ第3節のヘルタ・ベルリン戦を欠場するとのこと。
また、同監督は「代表ウィーク後の復帰を願っている」と語り、復帰は10月中旬に行われるDFBポカール1回戦のデューレン戦か、ブンデスリーガ第4節のビーレフェルト戦になりそうだ。
今夏に移籍金4900万ユーロ(約60億4000万円)の5年契約でマンチェスター・シティからのバイエルン入りが決定したサネは、ここまで公式戦3試合に出場し1ゴール2アシストを記録していた。
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27日に行われたブンデスリーガ第2節のホッフェンハイム戦で32試合ぶりの敗戦を喫したバイエルン。その試合で先発出場したサネは、72分までプレーしコマンと交代していたが、試合後の検査で右ヒザの負傷が見つかったようだ。また、同監督は「代表ウィーク後の復帰を願っている」と語り、復帰は10月中旬に行われるDFBポカール1回戦のデューレン戦か、ブンデスリーガ第4節のビーレフェルト戦になりそうだ。
今夏に移籍金4900万ユーロ(約60億4000万円)の5年契約でマンチェスター・シティからのバイエルン入りが決定したサネは、ここまで公式戦3試合に出場し1ゴール2アシストを記録していた。
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