インテル守護神、ハンダノビッチが至近距離の強烈なシュートを超反応ビッグセーブ【アンビリーバブル・セーブス】
2020.09.02 19:00 Wed
たった1つのミスが失点に直結するゴールキーパー(GK)というポジション。当然ながらGKがゴールを決めることはほとんどなく、ストライカーやドリブラーに比べて目立ちにくい部分もある。
今回は、インテルの元スロベニア代表GKサミル・ハンダノビッチが見せたセーブだ。
2004年に加入したウディネーゼでの活躍が認められ、2012年夏にインテルへ移籍したハンダノビッチ。それまでの同クラブの絶対的守護神ジュリオ・セザールの背番号「1」を受け継ぎ、ここまで公式戦342試合に出場している。
長い手足と抜群の反射神経で好セーブを連発しているハンダノビッチだが、2019年9月14日に行われた、セリエA第3節、ウディネーゼ戦でも素晴らしいセーブでピンチを救っている。
ハンダノビッチの活躍もあり、ウディネーゼを無得点に抑えたインテルは、1-0と勝利を収めている。
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しかし、裏を返せばセーブひとつでチームを救うこともできる、勝敗のカギを握るポジションとも言える。今回の企画『Unbelievable Saves』(信じられないセーブ)では、各クラブの守護神たちが見せた驚きのセーブを紹介していく。◆インテルの頼れる守護神が見せた超反応セーブ
今回は、インテルの元スロベニア代表GKサミル・ハンダノビッチが見せたセーブだ。
2004年に加入したウディネーゼでの活躍が認められ、2012年夏にインテルへ移籍したハンダノビッチ。それまでの同クラブの絶対的守護神ジュリオ・セザールの背番号「1」を受け継ぎ、ここまで公式戦342試合に出場している。
長い手足と抜群の反射神経で好セーブを連発しているハンダノビッチだが、2019年9月14日に行われた、セリエA第3節、ウディネーゼ戦でも素晴らしいセーブでピンチを救っている。
1-0とインテルリードの52分、味方のロングボールをインテルディフェンスの裏で受けたFWケビン・ラザーニャがボックス内から強烈なシュートを放つ。近距離からのシュートにハンダノビッチも成す術なしかと思われたが、これを超反応でセーブ。ピンチを凌いでみせた。
ハンダノビッチの活躍もあり、ウディネーゼを無得点に抑えたインテルは、1-0と勝利を収めている。
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