36歳キエッリーニ、ユーロ後の代表引退を否定せず
2020.09.01 01:30 Tue
ユベントスのイタリア代表DFジョルジョ・キエッリーニ(36)が来年の6月に行われるユーロ2020後の代表引退について言及した。
イタリア代表として103試合の出場歴を誇る主将のキエッリーニは昨年8月、右ヒザ前十字じん帯を損傷し、昨季を棒に振っていた。
現役引退も囁かれた中、来年に延期となったユーロ後の自身の去就についてキエッリーニは、「(代表引退について)わからない。そうなるかもしれない。その可能性を除外はしないよ。先を見るのは難しいと思っている。正直、来年のユーロでプレーできたら、それは本来のパフォーマンスレベルに戻ったことを意味する。その後のことは今、考えたくない」
「昨季はプレーすることができなかった。今はできるだけプレーを楽しみたいと思っている。この年齢になると長期的な計画を立てることはできないよ」とコメントし、ユーロ後の代表引退を否定しなかった。
キエッリーニは9月に行われるUEFAネーションズリーグ2020-21のイタリア代表メンバーに選出され、4日にボスニア・ヘルツェゴビナ代表と、7日にオランダ代表と対戦する。
イタリア代表として103試合の出場歴を誇る主将のキエッリーニは昨年8月、右ヒザ前十字じん帯を損傷し、昨季を棒に振っていた。
「昨季はプレーすることができなかった。今はできるだけプレーを楽しみたいと思っている。この年齢になると長期的な計画を立てることはできないよ」とコメントし、ユーロ後の代表引退を否定しなかった。
キエッリーニは9月に行われるUEFAネーションズリーグ2020-21のイタリア代表メンバーに選出され、4日にボスニア・ヘルツェゴビナ代表と、7日にオランダ代表と対戦する。
|
関連ニュース