「哀れだ」、B・シウバがSNS上でCL敗退揶揄のリバプールファンに反撃
2020.08.17 15:43 Mon
マンチェスター・シティのポルトガル代表MFベルナルド・シウバが、チャンピオンズリーグ(CL)敗退を揶揄したリバプールファンにSNS上で反撃した。『ESPN』が伝えている。
そういった中、今シーズンを厳しい形で終えることになったベルナルド・シウバは、自身の公式『ツイッター』を通じて、シティファンに向けて1年間の感謝の言葉を綴った。
「2019-20シーズンは僕らにとってとても残念な形での終わりになった」
「ファンのみんな、このような悔しいシーズンにしてしまい、申し訳なく思っているよ。だけど、一つだけ約束できることは、2020-21シーズンをより良いものにするため、多くのことと戦い、みんなのために重要なものを勝ち取るため戻ってくるということさ」
恐らく、ベルナルド・シウバは自身の前述の投稿への反応をチェックしていたようだが、その際にリバプールファンと思われる多くのユーザーからCL敗退を揶揄するような挑発的なコメントが届いていたようだ。
そして、ライバルクラブのファンからの挑発に思わず反応してしまったポルトガル代表MFは、「哀れだ」という言葉を使い、反撃の投稿を行った。
「マン・シティのプレーヤーのアカウントに来る以外に何もすることがないリバプールのファンの皆さんへ。君たちにはまた別の理由で申し訳なく思うよ…哀れだ」
「自分たちのタイトルを祝うとか、パートナーを見つけるとか、友人と共にビールを飲むとか、本を読むとか…。もっと、他にもやるべきことはたくさんあるんじゃないかな」
わざわざ落ち込んでいる相手クラブの選手を嘲笑しに来るリバプールファンの行動も愚かな行為と言えるが、それに反応してしまうベルナルド・シウバも大人げない振る舞いと言わざるを得ない。
来シーズンはピッチ上のパフォーマンスでイラっとさせられたリバプールファンを黙らせてほしいところだ。
なお、ライバルクラブの選手に対するこういった挑発は日常茶飯事と言えるが、以前から歯に衣着せず物言いで知られるベルナルド・シウバは、リバプールのプレミアリーグ優勝後に行われた直接対決の際、試合前に王者を称える「ガード・オブ・オーナー」を行った中で唯一拍手をする素振りを全く見せなかったことが話題に上がっており、、それがライバルファンの挑発を助長した可能性が高い。
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シティは15日に行われたCL準々決勝でリヨンに1-3で敗れ、またしても悲願のCL制覇の夢は道半ばで潰えた。敗れた相手が格下と思われる今季リーグ・アン7位チームということもあり、そのショックは計り知れない。「2019-20シーズンは僕らにとってとても残念な形での終わりになった」
「ファンのみんな、このような悔しいシーズンにしてしまい、申し訳なく思っているよ。だけど、一つだけ約束できることは、2020-21シーズンをより良いものにするため、多くのことと戦い、みんなのために重要なものを勝ち取るため戻ってくるということさ」
この投稿自体は全く問題はなかったが、問題が起きたのは約1時間後に投稿された内容だった。
恐らく、ベルナルド・シウバは自身の前述の投稿への反応をチェックしていたようだが、その際にリバプールファンと思われる多くのユーザーからCL敗退を揶揄するような挑発的なコメントが届いていたようだ。
そして、ライバルクラブのファンからの挑発に思わず反応してしまったポルトガル代表MFは、「哀れだ」という言葉を使い、反撃の投稿を行った。
「マン・シティのプレーヤーのアカウントに来る以外に何もすることがないリバプールのファンの皆さんへ。君たちにはまた別の理由で申し訳なく思うよ…哀れだ」
「自分たちのタイトルを祝うとか、パートナーを見つけるとか、友人と共にビールを飲むとか、本を読むとか…。もっと、他にもやるべきことはたくさんあるんじゃないかな」
わざわざ落ち込んでいる相手クラブの選手を嘲笑しに来るリバプールファンの行動も愚かな行為と言えるが、それに反応してしまうベルナルド・シウバも大人げない振る舞いと言わざるを得ない。
来シーズンはピッチ上のパフォーマンスでイラっとさせられたリバプールファンを黙らせてほしいところだ。
なお、ライバルクラブの選手に対するこういった挑発は日常茶飯事と言えるが、以前から歯に衣着せず物言いで知られるベルナルド・シウバは、リバプールのプレミアリーグ優勝後に行われた直接対決の際、試合前に王者を称える「ガード・オブ・オーナー」を行った中で唯一拍手をする素振りを全く見せなかったことが話題に上がっており、、それがライバルファンの挑発を助長した可能性が高い。
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