バルセロナはバイエルンのCL制覇でリバプールに6億円支払い、コウチーニョのボーナス
2020.08.15 21:25 Sat
バイエルン相手に大敗を喫したバルセロナ。レンタル中のブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョに終盤2ゴールを許し、とどめを刺されていた。
コウチーニョは、1億3500万ユーロ(約170億4000万円)の移籍金で2018年1月にリバプールからバルセロナへと加入。しかし、期待された活躍ができず、今シーズンはバイエルンへとレンタル移籍中だ。
スペイン『マルカ』によるとバルセロナはコウチーニョ獲得の際にボーナス条項を設定。チャンピオンズリーグ(CL)で優勝した際に500万ユーロ(約6億3000万円)を追加で支払うことになるものだった。
バイエルンによって大敗を喫したバルセロナはCL準々決勝で敗退。そのバイエルンはあと2勝でCLを優勝する可能性があり、リバプールにボーナスを払う可能性が残されている。
今夏にバルセロナを退団するとの報道が過熱しているが、その理由はもう1つのボーナス条項にあるとも言われている。それは、バルセロナで100試合に出場した場合に2000万ユーロ(約25億2500万円)を支払うというもの。コウチーニョは現在76試合に出場しており、1シーズン稼働すれば100試合に到達してしまう。
完全移籍かレンタル移籍かはわからないものの、コウチーニョがバルセロナで来シーズンプレーする可能性は限りなく低苦なりそうだ。
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そのコウチーニョだが、バルセロナは更なる痛みを伴うことになる可能性があるようだ。スペイン『マルカ』によるとバルセロナはコウチーニョ獲得の際にボーナス条項を設定。チャンピオンズリーグ(CL)で優勝した際に500万ユーロ(約6億3000万円)を追加で支払うことになるものだった。
バイエルンによって大敗を喫したバルセロナはCL準々決勝で敗退。そのバイエルンはあと2勝でCLを優勝する可能性があり、リバプールにボーナスを払う可能性が残されている。
なお、このボーナス条項はクラブではなく選手個人にかかっている条項のため、バイエルンのCL制覇でも有効となるようだ。
今夏にバルセロナを退団するとの報道が過熱しているが、その理由はもう1つのボーナス条項にあるとも言われている。それは、バルセロナで100試合に出場した場合に2000万ユーロ(約25億2500万円)を支払うというもの。コウチーニョは現在76試合に出場しており、1シーズン稼働すれば100試合に到達してしまう。
完全移籍かレンタル移籍かはわからないものの、コウチーニョがバルセロナで来シーズンプレーする可能性は限りなく低苦なりそうだ。
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