仙台、ケガで出遅れるイサック・クエンカの来日を報告 「1日でも早くピッチでプレーする姿を」
2020.07.28 14:59 Tue
ベガルタ仙台は28日、スペイン人MFイサック・クエンカの再来日を報告した。
サガン鳥栖から仙台に今季加入したイサック・クエンカだが、開幕前に右ヒザ半月板を損傷して、2月5日にスペイン帰国。同月10日に手術を受けて全治6カ月の見込みが下され、戦線離脱が続いている状況だった。
クラブの発表によると、イサック・クエンカは23日に来日して、27日にチームドクターの診察を受け、術後の経過も良好。クラブ公式サイトを通じて、次のようにコメントしている。
「ベガルタ仙台のファン、サポーターのみなさん、お久しぶりです。ようやく仙台に帰ってくることができてとてもうれしいです。まだ少し時間はかかりますが、1日でも早くピッチでプレーする姿をお見せできるよう、まずはリハビリに励み、コンディションを上げていきたいと思います。復帰後にはチームの勝利に貢献して、多くの喜びをお届けできるように全力を尽くします。引き続き、熱いご声援をよろしくお願いいたします」
なお、イサック・クエンカは新型コロナウイルスの感染予防対策として、毎日の検温と体調チェックの実施、手洗いおよび、アルコール消毒などを徹底。入国日の翌日より14日間は不要不急の外出を控える措置を取っているという。
サガン鳥栖から仙台に今季加入したイサック・クエンカだが、開幕前に右ヒザ半月板を損傷して、2月5日にスペイン帰国。同月10日に手術を受けて全治6カ月の見込みが下され、戦線離脱が続いている状況だった。
「ベガルタ仙台のファン、サポーターのみなさん、お久しぶりです。ようやく仙台に帰ってくることができてとてもうれしいです。まだ少し時間はかかりますが、1日でも早くピッチでプレーする姿をお見せできるよう、まずはリハビリに励み、コンディションを上げていきたいと思います。復帰後にはチームの勝利に貢献して、多くの喜びをお届けできるように全力を尽くします。引き続き、熱いご声援をよろしくお願いいたします」
なお、イサック・クエンカは新型コロナウイルスの感染予防対策として、毎日の検温と体調チェックの実施、手洗いおよび、アルコール消毒などを徹底。入国日の翌日より14日間は不要不急の外出を控える措置を取っているという。
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