8カ月ぶり弾のジエゴ・コスタ、脳腫瘍の手術を受けたアトレティコ女子チームの選手にエール
2020.06.15 00:30 Mon
アトレティコ・マドリーのスペイン代表FWジエゴ・コスタが14日に行われたラ・リーガ第28節アスレティック・ビルバオ戦(1-1)で約8カ月ぶりのゴールを挙げた。
このゴール後、ジエゴ・コスタはベンチに駆け寄って背番号14の着いたアトレティコのユニフォームを掲げていたが、これはアトレティコ女子チームのヴァージニア・トレシージャさんに向けたエールだったとのことだ。
トレシージャさんは5月21日に脳腫瘍の手術を受け、現在は順調な回復を見せている。インスタグラムではジエゴ・コスタのエールに対し、トレシージャさんが反応。病床から感謝のメッセージを伝えていた。
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頸椎椎間板ヘルニアにより長期離脱していたジエゴ・コスタは、昨年10月に行われたバレンシア戦以来のゴールをビルバオ戦で挙げた。トレシージャさんは5月21日に脳腫瘍の手術を受け、現在は順調な回復を見せている。インスタグラムではジエゴ・コスタのエールに対し、トレシージャさんが反応。病床から感謝のメッセージを伝えていた。
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