ベンフィカ会長、ヴィニシウスへのオファーを明かす「6000万ユーロのオファーを受けたが…」
2020.06.03 20:00 Wed
ベンフィカの会長を務めるルイス・フィリペ・ヴィエイラ氏が、ブラジル人FWカルロス・ヴィニシウス(25)へのオファーがあったことを明かした。イギリス『Sports Mole』が伝えている。
サントスの下部組織出身のヴィニシウスは、2018年の夏にナポリへステップアップを果たすもレンタル先で結果を残せず1年で退団。だが、今季加入のベンフィカではここまで公式戦36試合に出場して20得点12アシストと大ブレイク。リバプールやマンチェスター・ユナイテッドからの関心が噂されるようになった。
ヴィエイラ会長によると、同選手にはすでに具体的なオファーがあったようだが、売却の意思はないとして高額オファーを断っていたようだ。
「6000万ユーロ(約73億円)のオファーを受けたが売らなかった。彼には1億ユーロ(約122億円)の値札がついている」
「(新型コロナウイルスの)パンデミックがなければ、我々は2人の選手をそれぞれ1億ユーロで売却していたかもしれないがね」
サントスの下部組織出身のヴィニシウスは、2018年の夏にナポリへステップアップを果たすもレンタル先で結果を残せず1年で退団。だが、今季加入のベンフィカではここまで公式戦36試合に出場して20得点12アシストと大ブレイク。リバプールやマンチェスター・ユナイテッドからの関心が噂されるようになった。
「6000万ユーロ(約73億円)のオファーを受けたが売らなかった。彼には1億ユーロ(約122億円)の値札がついている」
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