ムスタフィ、アルテタ監督の下でプレーを改善中…指揮官交代後は7試合にフル出場
2020.05.17 18:40 Sun
アーセナルに所属する元ドイツ代表DFシュコドラン・ムスタフィは、ミケル・アルテタ監督のチームに手ごたえを感じているようだ。
新指揮官就任後はチームも好調で、公式戦15試合でわずか2敗と、少しずつ本来の姿を取り戻している。
ムスタフィ自身もアルテタ監督以降、様々な面で変化を感じているようだ。中でもプレー面は大きく改善しているとイギリス『スカイ』のインタビューで語っている。
「彼はチームがボールを持っている時に、選手たちにどこにいてほしいかという明確なアイデアを持っている。ボールを失ったときのリアクションに対してもね。本当に素晴らしいよ」
「28歳で色んな国で色んな監督の下でプレーしていると何でも知っているような気になってしまう。だけど、彼が来てからは初めて知ることばかりだ」
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ウナイ・エメリ前監督の体制下では戦力外と見なされていたムスタフィだが、昨年12月にアルテタ新監督へバトンタッチしてから状況は一変。ここまで公式戦7試合にフル出場しているムスタフィ自身もアルテタ監督以降、様々な面で変化を感じているようだ。中でもプレー面は大きく改善しているとイギリス『スカイ』のインタビューで語っている。
「彼はチームがボールを持っている時に、選手たちにどこにいてほしいかという明確なアイデアを持っている。ボールを失ったときのリアクションに対してもね。本当に素晴らしいよ」
「僕はパスをする時はいつもボールを失った場合のことばかり考えていた。でも彼はそのパスを攻撃に繋げるよう要求してきた。僕たちはボールを持ったときは常に選択肢を確保しなければならないんだ」
「28歳で色んな国で色んな監督の下でプレーしていると何でも知っているような気になってしまう。だけど、彼が来てからは初めて知ることばかりだ」
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