バルサ、セメドに2025年までの新契約オファー中か
2020.04.14 16:49 Tue
バルセロナが、ポルトガル代表DFネウソン・セメド(26)に新契約を提示しているようだ。スペイン『マルカ』が伝えている。
2017年夏にベンフィカから3000万ユーロ(約35億3000万円)の移籍金で完全移籍したセメド。しばらく手薄だった右サイドバックの貴重な戦力として出場を重ねている。
だが一方で、レギュラーになり切れないことから移籍の噂もちらほら出始めるようになり、FWネイマールやFWラウタロ・マルティネス獲得のための交換要員にとして報じられていた。
しかし『マルカ』が入手した情報では、バルセロナは3年の延長、つまり2025年までの新契約を提示したとのこと。一時は不安定なパフォーマンスに懸念を抱いていたバルセロナだが、改めて今年1月に契約延長オファーに踏み切ったようだ。
なお、現在は新型コロナウイルス(COVID-19)の影響で交渉は中断中。同メディアは他クラブからのオファーは期待出来ないことも残留の可能性を高めていると主張している。
2017年夏にベンフィカから3000万ユーロ(約35億3000万円)の移籍金で完全移籍したセメド。しばらく手薄だった右サイドバックの貴重な戦力として出場を重ねている。
しかし『マルカ』が入手した情報では、バルセロナは3年の延長、つまり2025年までの新契約を提示したとのこと。一時は不安定なパフォーマンスに懸念を抱いていたバルセロナだが、改めて今年1月に契約延長オファーに踏み切ったようだ。
なお、現在は新型コロナウイルス(COVID-19)の影響で交渉は中断中。同メディアは他クラブからのオファーは期待出来ないことも残留の可能性を高めていると主張している。
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