ネウソン・セメド Nelson SEMEDO

ポジション DF
国籍 ポルトガル
生年月日 1993年11月16日(30歳)
利き足
身長 177cm
体重
ニュース クラブ
ニュース一覧

プレミアリーグでPK3つ、微妙な判定連発でまたも騒動…ウルブス指揮官が苦言「VARのせいで我々は犠牲になった」

ウォルバーハンプトンのギャリー・オニール監督が、VARの判定に怒りを示している。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。 27日、プレミアリーグ第13節でフルアムvsウォルバーハンプトンが行われた。試合は3-2でフルアムが勝利したが、5つのゴールのうち3つがPK。さらに、1つのPKは取り消されることとなっていた。 最初のPKは1-1で迎えた55分に、ネウソン・セメドがトム・ケアニーを倒したとしてPK。このシーンは非常に微妙な判定となったが、長いVARチェックの結果、PKが認められ、ウィリアンが決めてフルアムが勝ち越した。 2つ目はファン・ヒチャンが73分に倒されると、これを自ら決めて2-2の同点に。3つ目は90分にボックス内でハリー・ウィルソンとジョアン・ゴメスが接触。主審のマイケル・ソールズベリー氏はプレーオンとしたが、VARが介入。オンフィールド・レビューを指示すると、PKに判定が変更され、ウィリアンが決めて3-2でフルアムが勝利していた。 オニール監督は、VARの判定について言及。これまで導入を支持していたが、この試合での度重なる判定には批判せざるを得ないとした。 「もしかしたら、今夜はついにVARに反対するようになってしまったかもしれない」 「私の評判やクラブ、そして人々の生活に与える影響はとても大きい。我々はジャッジではなく、試合について話し合うべきだが、残念ながらそれはできない」 「これは本当に複雑な問題だと思う。私はずっとVARを支持してきたが、現時点ではそれが問題を引き起こしていると思う。VARのせいで我々は犠牲になった」 PK以外のシーンでは、88分にフルアムのカルロス・ヴィニシウスがマキシミリアン・キルマンに頭突き。しかし、これはイエローカードになる不可解な判定もあった。また、ファン・ヒチャンにボールに関係なくチャージしたティム・リームは2枚目のイエローで退場になるべきと主張した。 「我々は多くのジャッジについて話し合った。マックスに頭突きをしたヴィニシウスは退場にするべきだった」 「リームはPKに関する2度目の違反行為で退場になるべきだった。それが私の意見だ」 また、最初のPKはオンフィールド・レビューになるべきだったとも指摘。いずれの判定もウォルバーハンプトンにとっては不可解なものとなり、苦言を呈している。 「ネウソン(・セメド)はボールをプレーしケアニーには触れなかった。主審はそれが間違っていると感じた。ただ、モニターに行くべきだと言われた。それは私にとって、助けにはならない」 「つまり、あの1件は間違いだったとほぼ認められたことになる。ウィルソンの件については我々は同意できない。それが甘かったように感じる」 「4つのジャッジ全てが我々に不利になるのは難しいことであり、我々はそれに値しないと思っている」 なお、これあのジャッジに対し元イングランド代表DFジェイミー・キャラガー氏は「セメドはケアニーのスパイクの上部に当たった。ただ、とても厳しい」とコメント。「VARは明白な間違いを見つけなければならないが、これは人によって意見が異なる」とし、「明白な間違い」という判断が曖昧になるとした。 また、元スウェーデン代表MFフレドリック・ユングベリ氏は「PKはないと思う。彼はボールに触れている」とコメント。最初のPKに関しては、厳しい判定という見方が強いようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】プレミアリーグでまたも不可解なVAR判定連発…PK2つが微妙なジャッジに</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="cmm7f7j8ygE";var video_start = 375;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.11.28 11:35 Tue

40歳でCL最年長ゴールのペペや約4年ぶりに復帰のブラガFWブルマらポルトガル代表招集【ユーロ2024予選】

ポルトガルサッカー連盟(FPF)は10日、ユーロ2024予選に向けたポルトガル代表メンバー26名を発表した。 ロベルト・マルティネス監督は、10月のメンバーを中心に招集。40歳でチャンピオンズリーグ(CL)の最年長ゴールを決めたDFぺぺ(ポルト)が復帰。マンチェスター・シティのMFマテウス・ヌネスも復帰した。 また、ブラガでプレーするFWブルマが約4年ぶりとなる復帰を果たしている。 その他、FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)、FWジョアン・フェリックス(バルセロナ)、MFベルナルド・シウバ(マンチェスター・シティ)ら主軸も順当に招集を受けている。 ユーロ2024予選でグループJに入っているポルトガルは8連勝ですでに出場権を獲得。16日にアウェイでリヒテンシュタイン代表(0pt/6位)、19日にホームでアイスランド代表(10pt/4位)と対戦する。 今回発表されたポルトガル代表メンバーは以下の通り。 ◆ポルトガル代表メンバー26名 GK ジオゴ・コスタ(ポルト) ジョゼ・サ(ウォルバーハンプトン/イングランド) ルイ・パトリシオ(ローマ/イタリア) DF ジオゴ・ダロト(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) ジョアン・カンセロ(バルセロナ/スペイン) ネウソン・セメド(ウォルバーハンプトン/イングランド) アントニオ・シウバ(ベンフィカ) ゴンサロ・イナシオ(スポルティングCP) ペペ(ポルト) ルベン・ディアス(マンチェスター・シティ/イングランド) トチ・ゴメス(ウォルバーハンプトン/イングランド) MF ジョアン・パリーニャ(フルアム/イングランド) ジョアン・ネヴェス(ベンフィカ) ルベン・ネヴェス(アル・ヒラル/サウジアラビア) ブルーノ・フェルナンデス(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) マテウス・ヌネス(マンチェスター・シティ/イングランド) オタビオ(アル・ナスル/サウジアラビア) ヴィティーニャ(パリ・サンジェルマン/フランス) FW ベルナルド・シウバ(マンチェスター・シティ/イングランド) ブルマ(ブラガ) ジオゴ・ジョタ(リバプール/イングランド) ジョアン・フェリックス(バルセロナ/スペイン) ラファエル・レオン(ミラン/イタリア) リカルド・オルタ(ブラガ) クリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル/サウジアラビア) ゴンサロ・ラモス(パリ・サンジェルマン/フランス) 2023.11.10 22:50 Fri

ポルトガルがC・ロナウドら24選手招集! メンバー外の40歳ペペはケガ【ユーロ2024予選】

ポルトガルサッカー連盟(FPF)は1日、来る代表ウィークの招集メンバー24名を発表した。 今月もユーロ2024予選を戦うポルトガル代表。8日にスロバキア代表とのアウェイ戦に臨み、11日にはルクセンブルク代表をホームに迎え撃つ。 その今回もクリスティアーノ・ロナウドら重鎮がメンバー入り。一方、40歳ペペが外れ、ロベルト・マルティネス監督はケガによるものと説明している。 また、デッドラインデイに揃ってバルセロナ入りのジョアン・カンセロとジョアン・フェリックスも選出。ルベン・ネヴェスらサウジアラビア移籍組も名を連ねた。 ◆メンバー一覧 GK ジオゴ・コスタ(ポルト) ジョゼ・サ(ウォルバーハンプトン/イングランド) ルイ・パトリシオ(ローマ/イタリア) DF ジオゴ・ダロト(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) ネウソン・セメド(ウォルバーハンプトン/イングランド) ジョアン・カンセロ(バルセロナ/スペイン) ダニーロ・ペレイラ(パリ・サンジェルマン/フランス) ルベン・ディアス(マンチェスター・シティ/イングランド) アントニオ・シウバ(ベンフィカ) ゴンサロ・イナシオ(スポルティングCP) トチ・ゴメス(ウォルバーハンプトン/イングランド) MF ジョアン・パリーニャ(フルアム/イングランド) ルベン・ネヴェス(アル・ヒラル/サウジアラビア) ブルーノ・フェルナンデス(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) オタビオ(アル・ナスル/サウジアラビア) ヴィティーニャ(パリ・サンジェルマン/フランス) ベルナルド・シウバ(マンチェスター・シティ/イングランド) FW リカルド・オルタ(ブラガ) ラファエル・レオン(ミラン/イタリア) ジョアン・フェリックス(バルセロナ/スペイン) クリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル/サウジアラビア) ペドロ・ネト(ウォルバーハンプトン/イングランド) ゴンサロ・ラモス(パリ・サンジェルマン/フランス) ジオゴ・ジョタ(リバプール/イングランド) 2023.09.02 11:55 Sat

イニエスタのバルサラストマッチから5年、当時のスタメンは何人思い出せる? 当時のメンバーも複数来日

6月6日、今シーズン限りでヴィッセル神戸を退団する元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(39)が、古巣であるバルセロナと対戦する。 2019年7月以来、4年ぶりの対戦となる神戸とバルセロナ。神戸を去るイニエスタにとっては、最後に迎えるビッグマッチと言える。 来日して5年。Jリーグでも数多くのスーパープレーを見せて、サッカーファンを大いに喜ばせてくれたイニエスタ。ラ・リーガ王者となった古巣を迎える戦いは、注目必至だ。 そこで、5年前にバルセロナの選手としてイニエスタが戦ったラストマッチ、ラ・リーガ最終節のレアル・ソシエダ戦でのスターティングイレブンをチェック。今回の来日メンバーにも当時の選手がいるので抑えておこう。 GK:マルク=アンドレ・テア・シュテーゲン ドイツ代表/バルセロナ バルセロナ通算成績:377試合出場 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/iniesta20230606_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 現在もバルセロナで守護神を務めている。今シーズンは38試合全てに出場し、チームのラ・リーガ制覇に貢献している。 イニエスタとは4シーズンバルセロナでチームメイトとしてプレー。それ以前はボルシアMGに所属し、下部組織からの生え抜き選手としてプレーしていた。 DF:ネウソン・セメド ポルトガル代表/ウォルバーハンプトン バルセロナ通算成績:124試合出場2ゴール11アシスト <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/iniesta20230606_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ベンフィカから2017年7月にバルセロナに完全移籍。イニエスタとはわずか1シーズンしか共にプレーしていない。2020年9月にはウォルバーハンプトンへと移籍。主軸としてプレミアリーグで戦っている。 DF:ジェラール・ピケ 元スペイン代表/FCアンドラ オーナー バルセロナ通算成績:616試合出場53ゴール13アシスト <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/iniesta20230606_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> イニエスタの後輩に当たる、ラ・マシア出身のセンターバック。マンチェスター・ユナイテッドに若くして移籍したが、2008年7月に復帰すると、守備の要として支えた。 過激な物言いなどがたまに出てしまい、プレーできないこともあったが、先輩たちの後を継いでキャプテンを務めるほどに。それでも今年1月に現役引退を発表した。 DF:ジェリー・ミナ コロンビア代表/エバートン バルセロナ通算成績:6試合出場1アシスト <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/iniesta20230606_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> パウメイラスから2018年1月にバルセロナに加入。イニエスタとは数カ月の仲だったが、その直後にすぐにエバートンへと移籍し、短命だった。 エバートンでも今シーズンは苦しんだが、コロンビア代表としても活躍。身体能力の高さを生かした守備が魅力だ。 DF:ジョルディ・アルバ スペイン代表/バルセロナ バルセロナ通算成績:459試合出場27ゴール99アシスト <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/iniesta20230606_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> こちらもイニエスタの後輩。バルセロナのカンテラ育ちで、バレンシアやヒムナスティック・タラゴナでプレーしたのち、2012年にバルセロナへと加入した。 今シーズン限りでの退団が既に発表されているが、イニエスタとは6年もプレー。攻撃性能の高さで、6年間共にプレーしたイニエスタとのコンビネーションも抜群だった。 MF:セルヒオ・ブスケッツ スペイン代表/バルセロナ バルセロナ通算成績:722試合出場18ゴール45アシスト <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/iniesta20230606_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> イニエスタの後を継ぐとされたブスケッツ。今シーズン限りで、自信が育ったクラブを退団すること決意したブスケッツ。スペイン代表としてもバルセロナでも多くの時間を過ごしたことで、2人の間には表現できないほどの感情があるだろう。 しかし、今回の来日メンバーにブスケッツの名前はなし。感動の再会は、日本では見られなさそうだ。 MF:アンドレス・イニエスタ 元スペイン代表/ヴィッセル神戸 バルセロナ通算成績:674試合出場57ゴール137アシスト <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/iniesta20230606_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 言わずと知れた天才MF。バルセロナのカンテラで育ち、15年間在籍したクラブのレジェンド。ラ・マシアの最高傑作とも称されている。 この試合がバルセロナでの674試合目。Jリーグでのキャリアを積む前に、バルセロナのユニフォームでプレーした最後の試合となった。 MF:イバン・ラキティッチ 元クロアチア代表/セビージャ バルセロナ通算成績:310試合出場35ゴール42アシスト <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/iniesta20230606_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> クロアチアの黄金期を支えた中盤のカナメ。バーゼルやシャルケ、セビージャを経て、2014年7月にバルセロナへと完全移籍した。 非凡なパスセンスを誇り、高いテクニックに加えて、豊富な運動量も武器。バルセロナの攻撃を牽引し、イニエスタと共に主軸としてプレー。イニエスタ退団後も司令塔としてうまく立ち回り、攻撃のタクトを振るった。 FW:ウスマーヌ・デンベレ フランス代表/バルセロナ バルセロナ通算成績:185試合出場40ゴール43アシスト <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/iniesta20230606_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 現在もバルセロナで輝くスピードスター。2017年8月にドルトムントから完全移籍したが、期待とは裏腹に、ケガの多さが目立つところだ。 ただ、万全の状態のデンベレはストップ不可能。イニエスタとはわずか1シーズンのプレーに終わったが、今回の来日でもあっと驚くプレーを見せてくれるだろうか。 FW:ルイス・スアレス 元ウルグアイ代表/グレミオ バルセロナ通算成績:283試合出場195ゴール113アシスト <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/iniesta20230606_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 圧倒的な得点力が売りのストライカー。“噛みつき”のイメージも強いが、バルセロナでは“MSN”として、リオネル・メッシ、ネイマールとトリオを形成していたことは有名な話だ。 イニエスタとは4シーズンチームメイトとして戦い、2人のホットラインも何度も開通した。 FW:フィリペ・コウチーニョ 元ブラジル代表/アストン・ビラ バルセロナ通算成績:106試合出場25ゴール14アシスト <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/iniesta20230606_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 非常に高い評価を若い頃から得ており、インテルやエスパニョール、リバプールでプレーした。リバプールでは大きなチームの力となり、2018年1月にバルセロナへと完全移籍した。 しかし、当初期待されたパフォーマンスは全く見せられれず、バイエルンとアストン・ビラにレンタル移籍。そのままプレミアリーグに復帰することとなった。 この中ではテア・シュテーゲン、デンベレの2人のみが今回来日。ブスケッツとアルバについては、残念ながらメンバー外となり、ピッチで戦うことは無くなってしまった。試合は6日の19時30分にキックオフを迎える。 2023.06.06 07:30 Tue

C・ロナウド&ペペの重鎮にベルナルド・シウバやフェリックス、B・フェルナンデスらポルトガル代表メンバーが発表《ユーロ2024予選》

ポルトガルサッカー連盟(FPF)は29日、ユーロ2024予選に向けたポルトガル代表メンバー26名を発表した。 カタール・ワールドカップ後のフェルナンド・サントス前監督の退任を受けて、これまでベルギー代表を率いていたスペイン人指揮官のロベルト・マルティネス新監督を迎えたポルトガル。3月のユーロ予選では連勝スタートとなった。 今回のメンバーにはウォルバーハンプトンのDFトチ・ゴメスを初招集している。 その他のメンバーでは、FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)やDFぺぺ(ポルト)ら大ベテランも引き続き招集されており、MFブルーノ・フェルナンデス(マンチェスター・ユナイテッド)、FWベルナルド・シウバ(マンチェスター・シティ)、FWジョアン・フェリックス(チェルシー)、DFジョアン・カンセロ(バイエルン)らも順当に選出されている。 ユーロ2024予選でグループJに入っているポルトガルは、6月17日にホームでボスニア・ヘルツェゴビナ(3位)と、同20日にアウェイでアイスランド(4位)と対戦する。 今回発表されたポルトガル代表メンバーは以下の通り。 ◆ポルトガル代表メンバー26名 GK ルイ・パトリシオ(ローマ/イタリア) ジョゼ・サ(ウォルバーハンプトン/イングランド) ジオゴ・コスタ(ポルト) DF アントニオ・シウバ(ベンフィカ) ゴンサロ・イナシオ(スポルティングCP) ペペ(ポルト) ダニーロ・ペレイラ(パリ・サンジェルマン/フランス) ラファエル・ゲレイロ(ドルトムント/ドイツ) ジョアン・カンセロ(バイエルン/ドイツ) トチ・ゴメス(ウォルバーハンプトン/イングランド) ネウソン・セメド(ウォルバーハンプトン/イングランド) ジオゴ・ダロト(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) ルベン・ディアス(マンチェスター・シティ/イングランド) MF オタビオ(ポルト) ヴィティーニャ(パリ・サンジェルマン/フランス) レナト・サンチェス(パリ・サンジェルマン/フランス) ジョアン・パリーニャ(フルアム/イングランド) ルベン・ネヴェス(ウォルバーハンプトン/イングランド) ブルーノ・フェルナンデス(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) FW クリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル/サウジアラビア) ベルナルド・シウバ(マンチェスター・シティ/イングランド) ジョアン・フェリックス(チェルシー/イングランド) ジオゴ・ジョタ(リバプール/イングランド) ラファエル・レオン(ミラン/イタリア) ゴンサロ・ラモス(ベンフィカ) リカルド・オルタ(ブラガ) 2023.05.29 21:30 Mon

ウルブス、ネウソン・セメドと2025年まで契約延長

ウォルバーハンプトンは19日、ポルトガル代表DFネウソン・セメド(29)と2025年6月まで契約を延長したことを発表した。 2020年夏にバルセロナからウルブスに加入したネウソン・セメドは、ウルブスで公式戦102試合に出場。今季は不動の右サイドバックとしてプレミアリーグ34試合に出場している。 今季でウルブスとの契約が切れ、母国ベンフィカへの移籍の噂があったネウソン・セメドだが、今回の契約延長によりウルブスでのキャリアが続くことが確実となった。 2023.05.19 23:40 Fri

ポデンセがフォレスト戦での唾吐き疑惑を否定! 処分確定の場合、6試合停止の可能性…

ウォルバーハンプトンのポルトガル代表FWダニエル・ポデンセが、ノッティンガム・フォレスト戦でのウェールズ代表FWブレナン・ジョンソンに対する唾吐き疑惑を否定した。 ポデンセは今月1日に行われたプレミアリーグ第29節のフォレスト戦(1-1のドロー)に後半から途中出場。83分に貴重な同点ゴールを記録した一方、試合終了間際の90分にチーム同士の小競り合いが合った際にジョンソンに唾を吐きかけた疑惑がかけられた。 試合中のVARでは最終的にお咎めなしと判断されたが、試合後のインタビューでジョンソンは「ある種の唾が自分の顔に向かって来たのを感じた」と唾を吐かれたとの見解を示した。 その証言もあってか、イングランドサッカー協会(FA)はポデンセの当該行為に対して処分を科すことを決定した。 このまま処分が決定した場合、6試合の出場停止の可能性があるポデンセは、自身のインスタグラムのストーリーを通じて自身の疑惑を否定した。 「やってもいないことで告発されたので、ここではっきりさせたいと思っている」 「ノッティンガムのプレーヤーに唾を吐いてはいない。僕は真実を話しているし、フットボールの仲間に対して、なおさらそのようなことはしない」 なお、同試合ではナイジェリア代表FWエマニュエル・デニスのクロスがポルトガル代表DFネウソン・セメドの手に当たったように見えた際、PKを要求してクリス・カバナー主審を取り囲んだフォレストの問題行為がFAの処分対象に。 さらに、ピッチサイドでの小競り合いで退場となったフォレストとウルブスのアシスタントコーチであるアラン・テイト氏、パブロ・サンス氏の双方に対する処分を決定。 ポデンセを含めフォレストと両アシスタントコーチは、12日までにそれぞれの回答をFAに提出する必要がある。 <span class="paragraph-title">【動画】唾吐きはあったのか、なかったのか?</span> <span data-other-div="movie"></span> <div id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet"><p lang="zxx" dir="ltr"><a href="https://t.co/d9W012tSry">pic.twitter.com/d9W012tSry</a></p>&mdash; footie vids (@footievids124) <a href="https://twitter.com/footievids124/status/1642327097052917760?ref_src=twsrc%5Etfw">April 2, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2023.04.06 23:01 Thu

ウルブスDFネウソン・セメド、今季終了後にフリーでベンフィカ復帰へ

ウォルバーハンプトンのポルトガル代表DFネウソン・セメド(29)は、今季終了後にベンフィカに復帰する可能性が高いようだ。『CNN』が報じている。 2017年夏にベンフィカからバルセロナへ移籍したセメド。およそ3600万ユーロと高めな値段設定だったなか、バルセロナでのパフォーマンスはほとんど及第点に達することができず、通算で公式戦124試合に出場も、あまりインパクトを残すことができなかった。 それでも、2020年夏に加入したウルブスでは豊富な運動量を武器に主力に定着。今季もここまでリーグ戦18試合に出場するなど、しっかりプレミアリーグに順応している。 ただ、今季限りで満了を迎える契約については更新されない見通し。クラブは2年の延長オプションを持っているものの、『CNN』によれば、本人はベンフィカ復帰の意思を固めており、フリーで6年ぶりに母国へ戻ることになるとのこと。 なお、両クラブ間では今冬にポルトガル代表FWゴンサロ・ゲデスがウルブスからベンフィカへレンタル移籍しているが、こちらはウルブスと2027年まで契約を残しており、シーズン終了後に復帰する予定となっている。 2023.01.29 15:35 Sun

躍動の三笘薫にイングランド代表OBのJリーガーも称賛「フレッシュな印象を与えた」

ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫に、イングランドのレジェンドたちも驚きを隠せないようだ。 5日、プレミアリーグ第15節でウォルバーハンプトンとアウェイで対戦しているブライトン。前節のチェルシー戦で初先発を飾った三笘は、この試合も連続で先発出場を果たした。 カタール・ワールドカップ(W杯)に向けた日本代表メンバー26名にも選出された三笘。この試合も左サイドに入ると、10分にはアウトサイドにかけたパスから、最後はアダム・ララナが決めてブライトンが先制。ゴールの起点となるパスを出した。 その後に逆転をされてしまうが、44分に待望の瞬間がやってきた。ブライトンは右サイドを崩すと、ドリブルでボックス内に侵入したララナのクロスをファーサイドで三笘がヘッド。これが決まり、プレミアリーグ初ゴールを記録した。 ドリブルが得意な三笘だが、意外にもプレミアリーグ初ゴールはヘディングで記録することに。前半アディショナルタイムにはロングボールに追いついて仕掛けたところで、ポルトガル代表DFネウソン・セメドに倒されると、DOGSOを主張。主審も一発退場を宣告し、2ゴールに絡むだけでなく、相手を退場させるキレも見せた。 さらに83分には、ボックス左でパスを受けた三笘は、仕掛けからラインギリギリでマイナスのパス。これをデニス・ウンダブが流し、最後はパスカル・グロスが蹴り込んで逆転に成功。チームは2-3で勝利した。 2試合連続の先発出場、初先発のチェルシー戦では先制ゴールをアシスト、そして2試合目のウォルバーハンプトン戦では初ゴールを含む3つのゴールに絡み、力を見せ始めた三笘だが、元イングランド代表FWで名古屋グランパスでもプレーしたギャリー・リネカー氏は、イギリス『BBC』の「Match of the Day」に出演した際、三笘を絶賛した。 「ブライトンにとって素晴らしい勝利であり、新人の三笘はフレッシュな印象を与えた。彼がワールドカップで日本代表としてプレーするのを見ることになるだろう」 日本のことも知るリネカー氏だが、ついに本領を発揮し始めた三笘には驚いたようだ。 また、リバプールやフルアムなどでプレーしイングランド代表としてもプレーしたダニー・マーフィー氏もブライトンが見せる選手の発掘力を称賛。そして、チェルシー戦に続き、好プレーを見せた三笘を評価した。 「素晴らしいパフォーマンスだった。彼らには、我々が知らないこれからの選手を見つけるという習慣がある」 「先週のチェルシー戦で素晴らしいパフォーマンスを見せた後、三笘もポジションを守った。それは当然だっただろう」 「もちろん、フォワードの選手に求められるのは、最終的な結果だ」 自身の特徴を示し、しっかりと期待に応えた三笘。さらに輝くことが期待される。 <span class="paragraph-title">【動画】先発起用に応える三笘薫のプレミア初ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">The first of many in an Albion shirt for <a href="https://twitter.com/kaoru_mitoma?ref_src=twsrc%5Etfw">@Kaoru_Mitoma</a>! <a href="https://t.co/HaQHm2y3Dt">pic.twitter.com/HaQHm2y3Dt</a></p>&mdash; Brighton &amp; Hove Albion (@OfficialBHAFC) <a href="https://twitter.com/OfficialBHAFC/status/1589014694462898176?ref_src=twsrc%5Etfw">November 5, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.11.08 12:10 Tue

「ミトマはどこ?」歓喜の輪に入らずなぜか1人で逆走する三笘の行方は?「どっか行っちゃった」

ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫がプレー以外でも注目を集めた。 5日に行われたプレミアリーグ第15節でウォルバーハンプトンとアウェイで対戦したブライトン。2試合連続の先発出場となった三笘は、10分にゴールの起点となるパスを出すと、44分にプレミアリーグ初ゴールをマーク。さらには相手のポルトガル代表DFネウソン・セメドの一発退場を誘発するなど大活躍を見せた。 さらに83分には、ボックス左でパスを受けるとドリブル突破からマイナスのパス。これをデニス・ウンダブが流し、最後はパスカル・グロスが蹴り込んで逆転弾をマーク。このゴールが決勝点となり、ブライトンは2-3で勝利。大車輪の活躍を見せた三笘はマン・オブ・ザ・マッチにも選ばれている。 その中、決勝ゴール直後の三笘が話題に。ブライトンの公式ツイッターが「ロベルトのリアクション!」と3点目の場面でロベルト・デ・ゼルビ監督がタッチラインを駆け抜け感情を爆発させるシーンを投稿したのだが、そこにはただ1人別方向に走る三笘の姿も映っていた。 他のチームメイトがゴールを決めたグロスたちに駆け寄る中、三笘は1人ハーフウェイラインの方へ逆走。そのままカメラからフレームアウトしていったのだ。 その姿にはファンも注目。「ミトマはどこ?」、「どっか行っちゃった」、「いつもどこ行ってるんだろう」、「三笘1人だけどこ行ってるの」と反響を呼んでいる。 ちなみに、自身がゴールを決めた2点目の場面ではチームメイトたちに祝福されていた三笘だが、1点目の場面でもやはり逆方向に走っていた。 <span class="paragraph-title">【動画】ただ1人全く違う方向に走る三笘</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Roberto&#39;s reaction! <a href="https://t.co/XDN8X4Us89">pic.twitter.com/XDN8X4Us89</a></p>&mdash; Brighton &amp; Hove Albion (@OfficialBHAFC) <a href="https://twitter.com/OfficialBHAFC/status/1589203439812313091?ref_src=twsrc%5Etfw">November 6, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】三笘薫の意外なプレミア初ゴール!クロスをヘッドで合わせる!</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">The first of many in an Albion shirt for <a href="https://twitter.com/kaoru_mitoma?ref_src=twsrc%5Etfw">@Kaoru_Mitoma</a>! <a href="https://t.co/HaQHm2y3Dt">pic.twitter.com/HaQHm2y3Dt</a></p>&mdash; Brighton &amp; Hove Albion (@OfficialBHAFC) <a href="https://twitter.com/OfficialBHAFC/status/1589014694462898176?ref_src=twsrc%5Etfw">November 5, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.11.07 11:50 Mon
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2020年9月23日 バルセロナ ウォルバーハンプトン 完全移籍
2017年7月14日 ベンフィカ バルセロナ 完全移籍
2015年7月1日 ベンフィカB ベンフィカ 完全移籍
2013年6月30日 CD Fátima ベンフィカB レンタル移籍終了
2012年8月9日 ベンフィカB CD Fátima レンタル移籍
2012年7月1日 Sintrense ベンフィカB 完全移籍
2011年7月1日 Sintrense Y19 Sintrense 完全移籍
2010年7月1日 Sintrense Y19 完全移籍
今季の成績
プレミアリーグ 33 2896’ 0 9 0
合計 33 2896’ 0 9 0
出場試合
プレミアリーグ
第1節 2023年8月14日 vs マンチェスター・ユナイテッド 90′ 0
1 - 0
第2節 2023年8月19日 vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン 90′ 0
1 - 4
第3節 2023年8月26日 vs エバートン 90′ 0 40′
0 - 1
第4節 2023年9月3日 vs クリスタル・パレス 90′ 0 24′
3 - 2
第5節 2023年9月16日 vs リバプール 90′ 0 72′
1 - 3
第6節 2023年9月23日 vs ルートン・タウン 84′ 0
1 - 1
第7節 2023年9月30日 vs マンチェスター・シティ 90′ 0
2 - 1
第8節 2023年10月8日 vs アストン・ビラ 90′ 0 67′
1 - 1
第9節 2023年10月21日 vs ボーンマス メンバー外
1 - 2
第10節 2023年10月28日 vs ニューカッスル 90′ 0
2 - 2
第11節 2023年11月4日 vs シェフィールド・ユナイテッド 90′ 0
2 - 1
第12節 2023年11月11日 vs トッテナム 67′ 0
2 - 1
第13節 2023年11月27日 vs フルアム 90′ 0
3 - 2
第14節 2023年12月2日 vs アーセナル 90′ 0
2 - 1
第15節 2023年12月5日 vs バーンリー 90′ 0
1 - 0
第16節 2023年12月9日 vs ノッティンガム・フォレスト 90′ 0
1 - 1
第17節 2023年12月17日 vs ウェストハム 90′ 0
3 - 0
第18節 2023年12月24日 vs チェルシー 90′ 0
2 - 1
第19節 2023年12月27日 vs ブレントフォード 65′ 0
1 - 4
第20節 2023年12月30日 vs エバートン 85′ 0
3 - 0
第21節 2024年1月22日 vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン 90′ 0
0 - 0
第22節 2024年2月1日 vs マンチェスター・ユナイテッド 90′ 0
3 - 4
第23節 2024年2月4日 vs チェルシー 90′ 0 39′
2 - 4
第24節 2024年2月10日 vs ブレントフォード 83′ 0
0 - 2
第25節 2024年2月17日 vs トッテナム 90′ 0
1 - 2
第26節 2024年2月25日 vs シェフィールド・ユナイテッド 90′ 0 72′
1 - 0
第27節 2024年3月2日 vs ニューカッスル 90′ 0
3 - 0
第28節 2024年3月9日 vs フルアム 90′ 0 45′
2 - 1
第30節 2024年3月30日 vs アストン・ビラ 84′ 0
2 - 0
第31節 2024年4月2日 vs バーンリー 90′ 0 54′
1 - 1
第32節 2024年4月6日 vs ウェストハム 90′ 0
1 - 2
第33節 2024年4月13日 vs ノッティンガム・フォレスト 88′ 0
2 - 2
第34節 2024年4月20日 vs アーセナル メンバー外
0 - 2
第29節 2024年4月24日 vs ボーンマス 90′ 0 23′
0 - 1
第35節 2024年4月27日 vs ルートン・タウン 90′ 0
2 - 1