エバートンがプレミアの強豪入りへ! レアルから両獲りを画策
2020.04.04 12:00 Sat
レアル・マドリーのウェールズ代表MFガレス・ベイル(30)とコロンビア代表MFハメス・ロドリゲス(28)に対して、エバートンの視線があるようだ。
そこで数名の名前をリストアップしており、アンチェロッティ監督の教え子であるベイルとハメスも含めている模様。両選手ともにまだレアル・マドリーとの契約を残している状況(ベイルは2022年、ハメスは2021年まで)だが、それぞれジネディーヌ・ジダン監督の下で定位置確保に苦戦しており、両獲りを思案しているようだ。
獲得に動くとなればベイルの高額給与問題もネックになってくるエバートンだが、長期契約を“喜んで”提示する準備をしているとのこと。両獲りする場合、かなり高額なものになる移籍金額の支払いも解決すべき問題として出てきそうだが、果たして…。
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エバートンは今季途中から新指揮官として、数々のビッグクラブでタイトル獲得の実績を誇るカルロ・アンチェロッティ氏を招へい。スペイン『マルカ』によると、この監督人事は「プレミアリーグの強者になるため」の初歩に過ぎず、タイトル争いの一角に割って入るべく、タレントを獲得してのチーム強化を画策しているという。そこで数名の名前をリストアップしており、アンチェロッティ監督の教え子であるベイルとハメスも含めている模様。両選手ともにまだレアル・マドリーとの契約を残している状況(ベイルは2022年、ハメスは2021年まで)だが、それぞれジネディーヌ・ジダン監督の下で定位置確保に苦戦しており、両獲りを思案しているようだ。
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