「感染した監督が必要だったのか…」二転三転したプレミアリーグの判断にご意見番が喝!
2020.03.13 15:05 Fri
かつてマンチェスター・ユナイテッドやイングランド代表で活躍し、現在は解説者を務めるギャリー・ネビル氏がご立腹だ。
しかし、12日にレスター・シティの3選手が感染の疑いがあることをブレンダン・ロジャーズ監督が発表した時点では、週末の試合を予定通り開催すると発表していた。
ネビル氏は、二転三転したプレミアリーグの対応のまずさを非難。非常事態にと陥るまで決断できなかったことを「恥ずかしい」と自身のツイッター(@GNev2)で叱責した。
「おい、プレミアリーグとEFL、お前たちが、混乱させている!」
現時点では、レスターの3選手とアルテタ監督の他、チェルシーのイングランド代表FWカラム・ハドソン=オドイも感染していることが発表されている。
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プレミアリーグは12日、アーセナルのミケル・アルテタ監督が新型コロナウイルス(COVID-19)の感染で陽性反応が出たことを受け、週末のリーグ戦開催に向けて緊急でクラブを集めて会議を実施することを発表していた。ネビル氏は、二転三転したプレミアリーグの対応のまずさを非難。非常事態にと陥るまで決断できなかったことを「恥ずかしい」と自身のツイッター(@GNev2)で叱責した。
「おい、プレミアリーグとEFL、お前たちが、混乱させている!」
「行動するには、ウイルスに感染したプレミアリーグの監督が必要だったんだな!プレミアリーグの恥ずべきリーダーシップだ」
現時点では、レスターの3選手とアルテタ監督の他、チェルシーのイングランド代表FWカラム・ハドソン=オドイも感染していることが発表されている。
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