スパーズに先勝のライプツィヒ指揮官「2ndレグも同じ戦い方をする」
2020.02.20 15:30 Thu
ライプツィヒを率いるユリアン・ナーゲルスマン監督がトッテナム戦を振り返った。『UEFA.com』が伝えている。
試合後、ナーゲルスマン監督は勝利に一定の満足感を示し、3月10日にホームで戦う2ndレグも戦い方を変えることなく挑むことを明かした。また、ゲーム終盤に左肩を痛めて負傷交代していたライマーの状況についても説明している。
「まず、ここは素晴らしいスタジアムだったね」
「最初の10分間はとても騒がしかった。最終的に勝ち点3が奪えて嬉しいよ」
「ライマーは肩を痛めていて、左腕が使えない。今週末にどうなるか見てみる必要があるね。ベストであることを願っている」
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チャンピオンズリーグ(CL)でクラブ史上初の決勝トーナメント進出を決めたライプツィヒは19日、1回戦1stレグでトッテナムと敵地で対戦した。試合は序盤から互いにチャンスを作るなか、56分にMFコンラッド・ライマーがボックス内で倒されてPKを獲得。これをキッカーのFWティモ・ヴェルナーが決めて先制し、このゴールを守り切ったライプツィヒが1-0で先勝した。「まず、ここは素晴らしいスタジアムだったね」
「最初の10分間はとても騒がしかった。最終的に勝ち点3が奪えて嬉しいよ」
「ゴールを決めさせないことは常に重要なこと。我々は早い時間帯から常に攻撃し、敵陣でボールを奪おうとした。後半はよりカウンターを試みた。通常、1-0であれば、もう少し引いて守備をする必要があったんだけどね。2ndレグでは同じ戦い方をする」
「ライマーは肩を痛めていて、左腕が使えない。今週末にどうなるか見てみる必要があるね。ベストであることを願っている」
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