ビラ、ライプツィヒ、チェルシー…ハードスケジュールのモウ「非常に険しい1週間」
2020.02.16 12:05 Sun
トッテナムのジョセ・モウリーニョ監督がハードな1週間を前にコメントした。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。
1週間で3試合の指揮を執ることになるモウリーニョ監督。その連戦を切り抜けるためにも、まずは初戦のアストン・ビラ戦との姿勢を強めた。また、過密日程を考慮したターンオーバーも示唆している。
「我々にとって、非常に険しい1週間だ。日曜(16日)にビラ、水曜(19日)にライプツィヒ、土曜(22日)はチェルシー。だが、目の前の試合が終わったら、次の試合に向かっていきたい。その最初の試合は難しくなる。それに、いつだって難しくなるビラ・パークでの一戦だからね」
「アストン・ビラは良いチームだ。プレミアリーグに残るための戦いに身を置いている。ウェンブリーでの戦い(EFLカップ決勝)に勝ち進み、非常に自信を深めているはずだ」
「選手を交代させられるポジションとそうじゃないポジションがある。それは普通のことだ」
「彼らは疲労が溜まっているわけじゃないが、週の3試合目となるチェルシー戦は2試合目から中2日だ。選手たちは土曜日(21日)の朝8時に起きてスタンフォード・ブリッジにむかわなければならないから、寝ることもままならない」
「したがって、チェルシー戦は気をつけないといけない。試合ごとに少しターンオーバーする必要があるかもしれないね」
「だが、今はアストン・ビラ戦に集中している。その後の試合も同時に考えるなんて無理だ。さあ、ビラに向かおうじゃないか」
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プレミアリーグ前節終了時点で5位に位置するトッテナムは、16日に敵地で行われる第26節でアストン・ビラと対戦。その一戦を皮切りに、チャンピオンズリーグ(CL)1stレグのRBライプツィヒ戦(19日/ホーム)、第27節のチェルシー戦(22日/アウェイ)が続く過密日程となる。 「我々にとって、非常に険しい1週間だ。日曜(16日)にビラ、水曜(19日)にライプツィヒ、土曜(22日)はチェルシー。だが、目の前の試合が終わったら、次の試合に向かっていきたい。その最初の試合は難しくなる。それに、いつだって難しくなるビラ・パークでの一戦だからね」
「アストン・ビラは良いチームだ。プレミアリーグに残るための戦いに身を置いている。ウェンブリーでの戦い(EFLカップ決勝)に勝ち進み、非常に自信を深めているはずだ」
「非常に難しい試合。次のライプツィヒ戦のことを一旦忘れて自分たちが持っているすべてのものを出し切らないといけない」
「選手を交代させられるポジションとそうじゃないポジションがある。それは普通のことだ」
「彼らは疲労が溜まっているわけじゃないが、週の3試合目となるチェルシー戦は2試合目から中2日だ。選手たちは土曜日(21日)の朝8時に起きてスタンフォード・ブリッジにむかわなければならないから、寝ることもままならない」
「したがって、チェルシー戦は気をつけないといけない。試合ごとに少しターンオーバーする必要があるかもしれないね」
「だが、今はアストン・ビラ戦に集中している。その後の試合も同時に考えるなんて無理だ。さあ、ビラに向かおうじゃないか」
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