開幕目前にして仙台新加入のクエンカが半月板損傷で手術
2020.02.13 19:05 Thu
ベガルタ仙台は13日、スペイン人MFイサック・クエンカの負傷について報告した。
同選手は昨年12月末にサガン鳥栖から完全移籍で加入。バルセロナ下部組織出身ということもあり、新シーズンに向けて大きな期待が寄せられていた。
だがクラブによると、右ヒザの半月板を損傷し今月5日にスペインに一時帰国。現地時間10日に手術を行ったようだ。
鳥栖でプレーした昨季の明治安田生命J1リーグでは29試合に出場し6得点をマーク。また、YBCルヴァンカップでも3試合に出場していた。
なお、全治は明らかになっていないが、2020シーズンが始まろうかという矢先だっただけに、仙台にとって大きな痛手になることは間違いない。
同選手は昨年12月末にサガン鳥栖から完全移籍で加入。バルセロナ下部組織出身ということもあり、新シーズンに向けて大きな期待が寄せられていた。
鳥栖でプレーした昨季の明治安田生命J1リーグでは29試合に出場し6得点をマーク。また、YBCルヴァンカップでも3試合に出場していた。
なお、全治は明らかになっていないが、2020シーズンが始まろうかという矢先だっただけに、仙台にとって大きな痛手になることは間違いない。
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