ヴェルナーのドッペルパックで逆転勝利のライプツィヒが後半戦初戦を制し首位キープ!《ブンデスリーガ》
2020.01.19 04:26 Sun
ライプツィヒは18日、ブンデスリーガ第18節でウニオン・ベルリンをホームに迎え、3-1で逆転勝利した。
11位ウニオン・ベルリン(勝ち点20)に対し、ライプツィヒは10分に先制を許す。自陣でのインターセプトからショートカウンターを受けると、最後はバルターにシュートを決められた。
追う展開となったライプツィヒは、ハイプレスをかけて敵陣でのプレーを増やすと、24分に決定機。アダムスの縦パスを受けたシックがボックス右に侵入して右足でシュート。だが、GKにセーブされた。
ハーフタイムにかけてもライプツィヒが攻勢に出たが、決定機を作るには至らず前半を1点ビハインドで終えた。
同点としたライプツィヒが勢い付く中、57分に逆転する。CKの流れからゴール前のザビツァーがルーズボールを押し込んだ。
逆転したライプツィヒはシックに代えてY・ポウルセンを投入。3点目を狙いに行く姿勢を弱めずに時間を進めると、83分に勝負を決定付けた。ボックス手前右からのザビツァーのクロスを受けたファーサイドのヴェルナーが胸トラップから右足を一閃。ミートしたシュートがネットを揺らした。
ヴェルナーのドッペルパックでリードを広げたライプツィヒは、そのまま3-1で逆転勝利。後半戦初戦を制し、首位をキープしている。
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前半戦最終戦となった前節、アウグスブルク戦を制してヘルプストマイスターに輝いた首位ライプツィヒ(勝ち点37)は、3戦連発で2019年を締めたシックがヴェルナーと2トップを形成した。追う展開となったライプツィヒは、ハイプレスをかけて敵陣でのプレーを増やすと、24分に決定機。アダムスの縦パスを受けたシックがボックス右に侵入して右足でシュート。だが、GKにセーブされた。
ハーフタイムにかけてもライプツィヒが攻勢に出たが、決定機を作るには至らず前半を1点ビハインドで終えた。
迎えた後半、開始6分にライプツィヒが追いつく。ロングボールのルーズボールをペナルティアーク中央のヴェルナーがボレー。豪快なシュートがゴール左上に突き刺さった。
同点としたライプツィヒが勢い付く中、57分に逆転する。CKの流れからゴール前のザビツァーがルーズボールを押し込んだ。
逆転したライプツィヒはシックに代えてY・ポウルセンを投入。3点目を狙いに行く姿勢を弱めずに時間を進めると、83分に勝負を決定付けた。ボックス手前右からのザビツァーのクロスを受けたファーサイドのヴェルナーが胸トラップから右足を一閃。ミートしたシュートがネットを揺らした。
ヴェルナーのドッペルパックでリードを広げたライプツィヒは、そのまま3-1で逆転勝利。後半戦初戦を制し、首位をキープしている。
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