王者・横浜FMが前線をさらに補強? コリンチャンスのストライカーを照会か
2020.01.13 10:50 Mon
連覇に向けてさらなる補強をするのだろうか。ブラジル『Gazeta Esportiva』が、J1王者の横浜F・マリノスが新たにストライカーの獲得を目指していると報じた。名前が挙がっているのはコリンチャンスに所属するブラジル人FWグスタボ(25)とのこと。横浜FMとしては獲得の最優先事項ではないものの、選手の情報を照会したようだ。
グスタボは、クリシューマやバイーア、ゴイアス、フォルタレーザなどでもプレー。ポルトガルのナシオナルでもプレー経験がある。2018年11月にレンタル移籍からコリンチャンスに復帰すると、2019シーズンはブラジル・セリエAで25試合に出場し5ゴール2アシスト、コパ・リベルタドーレスで9試合出場2ゴールを記録していた。
なお、報道によると、コリンチャンスはグスタボの移籍に関して2450万ブラジルレアル(約6億5500万円)を要求するとのこと。そこから交渉をスタートするようだ。
横浜FMには、J1得点王のマルコス・ジュニオールや前半戦で11ゴールを記録したエジガル・ジュニオ、途中加入で7ゴールを記録したえりきが同ポジションに居る。その他、守備の要であるチアゴ・マルチンス、左サイドバックのレギュラーであるティーラトンも在籍して居る状況だ。
なお、報道によると、コリンチャンスはグスタボの移籍に関して2450万ブラジルレアル(約6億5500万円)を要求するとのこと。そこから交渉をスタートするようだ。
横浜FMには、J1得点王のマルコス・ジュニオールや前半戦で11ゴールを記録したエジガル・ジュニオ、途中加入で7ゴールを記録したえりきが同ポジションに居る。その他、守備の要であるチアゴ・マルチンス、左サイドバックのレギュラーであるティーラトンも在籍して居る状況だ。
グスタボは2022年末までコリンチャンスとの契約を残している状況だが、加入となれば6人目の外国人選手となる。果たして獲得が現実的なものになるだろうか。
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