グスタボ GUSTAVO

ポジション FW
国籍 ブラジル
生年月日 1996年06月25日(27歳)
利き足
身長 177cm
体重 77kg
ニュース
ニュース一覧

フォレスト、今冬加入のクリス・ウッドが今季絶望に…クーパー監督が明かす

ノッティンガム・フォレストのニュージーランド代表FWクリス・ウッドが、今シーズンの残りの試合を欠場することとなった。クラブを率いるスティーブ・クーパー監督が明かしている。 1月にニューカッスルからレンタル移籍で加入したウッドは、11日に行われたプレミアリーグ第27節のトッテナム戦で太ももを負傷。今回のインターナショナルマッチウィーク期間では、ニュージーランド代表に選出されたが、トレーニングのみに参加し試合は欠場していた。 しかし、30日の記者会見に臨んだクーパー監督によれば、ウッドは代表でのトレーニング中に新たなケガを負い、今季の残りの試合をけつじょうすることになったという。 「クリス・ウッドは今シーズンを棒に振ることになった。彼は代表戦の期間で新たなケガをしたんだ」 「また、セルジュ・オーリエ、アンドレ・アイェウ、グスタボ・スカルパも同様に、今回の代表期間中にケガを負ってしまった。彼らがどれくらいの期間離脱し、いつからプレー可能になるかはわからない」 現在プレミアリーグで16位と残留圏内にいるフォレストだが、降格圏の18位ウェストハムとは2pt差となっており、熾烈な残留争いに巻き込まれている。 2023.03.31 07:01 Fri

ACL準々決勝ベストイレブンに浦和からはラウンド16と同じ7名! ゴールパフォーマンスが物議の全北現代2名も

アジアサッカー連盟(AFC)が、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2022東地区・準々決勝のベストイレブンを発表した。 今月から埼玉で集中開催となっている東地区のノックアウトステージ。ラウンド16から準決勝までが行われる。 準決勝はヴィッセル神戸vs全北現代モータース、浦和レッズvsBGパトゥム・ユナイテッドのカードとなり、全北現代と浦和が勝ち上がった。 AFCは24日に準々決勝のベストイレブンを発表。勝ち上がった2チームからの選出となったが、浦和から7名が選ばれた。 浦和は2試合連続クリーンシートに抑えたGK西川周作をはじめ、DFアレクサンダー・ショルツとCBでコンビを組みCKからゴールを決めたDF岩波拓也、右サイドを制圧したDF酒井宏樹、中盤を支えたMF岩尾憲とMF伊藤敦樹、そして2試合連続ゴールのMFダヴィド・モーベルグが選ばれた。なんと、ラウンド16の7名がそのまま選ばれた形となる。 一方で、全北現代からは4名が選ばれ、キャプテンのDFキム・ジンス、神戸戦で同点ゴールを決めたMFモドゥー・バロウ、延長戦でゴールを決め、「猿真似」とも捉えられるパフォーマンスが話題になったFWグスタボ、最後のダメ押しゴールを決め、煽りとも言われるダンスを披露したFWムン・ソンミンが選ばれた。 勝利した2チームからの選手とはいえ、浦和が過半数以上を占めている状況。明日の準決勝に向けても期待が高まるばかりだ。 ◆ACL2022東地区準々決勝ベストイレブン GK:西川周作 DF:酒井宏樹、アレクサンダー・ショルツ、岩波拓也、キム・ジンス MF:モドゥー・バロウ、岩尾憲、伊藤敦樹、ダヴィド・モーベルグ FW:グスタボ、ムン・ソンミン <span class="paragraph-title">【写真】ラウンド16のコピペ?にも見える準々決勝のベストイレブン</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"><br><br>The player that impressed you the most is ____ ? <a href="https://t.co/Z7QAYsutvN">pic.twitter.com/Z7QAYsutvN</a></p>&mdash; #ACL2022 (@TheAFCCL) <a href="https://twitter.com/TheAFCCL/status/1562258422133051392?ref_src=twsrc%5Etfw">August 24, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.08.24 17:35 Wed

「3試合全部勝つことを前提に」吉田孝行監督はスタメン7名変更の判断も、チグハグさ目立った神戸はACL敗退「リーグに切り替える」

ヴィッセル神戸の吉田孝行監督が、全北現代モータース(韓国)戦を振り返った。 神戸はAFCチャンピオンズリーグ(ACL)のラウンド16で横浜F・マリノスを3-2の打ち合いの末に破りベスト8進出。ベスト4を懸けて全北現代と対戦した。 横浜FM戦からコンディションも考慮して7名を変更。さらに、日本代表FW大迫勇也、元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタがベンチ外という采配を振るった。 試合はメンバー変更もあってか、チグハグなプレーの連続。パスミス、判断ミスが散見された他、前線のターゲットとして期待されたFWステファン・ムゴシャは競り合いでほとんど勝てない状況となった。 山口蛍や小林祐希がミドルシュートを狙うなど、打開策を探ったが上手くいかず。一方で、守備陣は奮闘しゼロで抑え、決定機をほとんど作らせていなかった。 そんな中、後半に状況を打破しようと選手交代。横浜FM戦で活躍した飯野七聖や汰木康也を入れ、前線を活性化。すると64分に、汰木がゴール前の混戦を決め切って先制する。 攻撃のカードを切って先制したのも束の間、2分後には高いラインの裏を取られ、カウンターからモドゥー・バロウに決められ失点。その後は武藤嘉紀を入れるも、疲れが見える守備陣を交代。試合は延長戦にもつれると、103分に一瞬の隙をつかれてグスタボにクロスをヘディンで決められ勝ち越しを許すと、最後のCKでGK前川黛也も上がった中、カウンターからムン・ソンミンにダメ押しのゴールを決められ終戦となった。 試合後、吉田監督は「選手たちは120分間本当に諦めることなく戦ってくれましたし、よくやったと思います。結果は残念ですし、神戸から駆けつけてくれたサポーターの方には申し訳ないですが、ただこの現状を真摯に受け止めて、リーグに切り替えていきたいと思います」とコメント。敗戦を悔やみながらも、J1残留に向けて集中して戦うと意気込んだ。 スタメンを7名入れ替えたことについては「まず先発メンバーを7人入れ替えたことについては、この過密日程で、勝っても2日後に試合、ましてや今日のキックオフが夏の暑さの中で16時ということを考え、3試合全部勝つことを前提に考えると、今日はスタメンを入れ替えたほうがいいんじゃないかという自分の判断です」とコメント。過密日程を考慮しての判断だとしたが、全北現代は1名の変更にとどめていた。前半からチグハグさが目立ったことを考えれば、最善の策だったかは微妙と言えるだろう。 また、イニエスタがメンバー外だった理由については「アンドレス(・イニエスタ)の件については、足の状況をみて判断しました」とコメント。こちらは負傷の状況が思わしくなかったためだという。 なんとか掴んだ先制点の直後に失点という悪い部分が出た神戸。吉田監督はそのシーンについて「もちろん1点をとって気が緩むことはなかったとは思うんですけど、気を緩める気持ちはなかったにしても、もしかしたらどこかに甘さがあったのかもしれないです」と選手のメンタル面についてコメント。「あのシーンに関しても、防ごうと思えば防げた、カバーリングにいけたら防げていたのかなと自分はみています」と、防げる失点だったとの見解を示した。 今回が3度目の指揮となっている吉田監督。ACLでの戦いを率いるのは初めてだが、チームが掲げるアジアNo.1については「5年前はタイトルを獲ったこともない、ACLに出場したこともないチームでした」と振り返り、「そういう意味では、昨年ACLの出場権を獲得しましたし、その前の年はベスト4までいったということは、この5年前からすると、成長はしているのかなと思っています」と、チームとしてはこの5年間で成長を遂げていると感じているとした。 <span class="paragraph-title">【動画】采配的中!投入直後の汰木康也が値千金の先制ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="VZviuO8ViSA";var video_start = 110;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.08.23 12:05 Tue

田川亨介がデビュー戦で大仕事! ミドルに合わせて決勝ゴールを決めサンタ・クララ勝利《プリメイラ・リーガ》

サンタ・クララのFW田川亨介がデビュー戦で大仕事をやってのけた。 今冬の移籍市場で、FC東京からサンタ・クララへと期限付き移籍した田川。日本代表の活動に参加しているMF守田英正と同僚になった。 インターナショナル・マッチウィークであるものの、リーグ戦は通常運行。日本代表の活動がある守田は不在の中、1日にプリメイラ・リーガ第20節でボアヴィスタをホームに迎えた。 移籍後の初戦でベンチ入りした田川。試合は6分にPKを獲得すると、クリザンがしっかり決めてサンタ・クララが先制する。 しかし26分、ボアヴィスタはカウンターから、最後はグスタボのパスを受けたペーター・ムサが押し込み、1-1の同点となる。 その後も互いにゴールが奪えないでいると、69分に田川が途中出場でデビュー。すると75分に大仕事をやってのけた。 ボックス手前でパスを受けたアンデルソン・カルバーリョが右足でミドルシュートを狙うと、ミートしなかったものの、走り出していた田川がボックス内で上手く合わせてコースを変えてゴール。デビュー戦で初ゴールを記録した。 その後はボアヴィスタが猛攻を見せるが、GKを中心に守り切りタイムアップ。田川のゴールが決勝点となり、サンタ・クララは貴重な勝利を収めた。 サンタ・クララ 2-1 ボアヴィスタ 【サンタ・クララ】 クリザン(6分[PK]) 田川亨介(75分) 【ボアヴィスタ】 ペーター・ムサ(26分) <span class="paragraph-title">【動画】デビュー戦の田川が持ち味満点の値千金決勝ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="61qjBdLwmds";var video_start = 159;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.02.02 10:40 Wed

「打つしかないと思った」豪快ミドルで先制弾のティーラトン、左サイドのコンビに「手応えも感じている」

横浜F・マリノスのDFティーラトンが、全北現代モータース戦を振り返った。 横浜FMは1日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2020グループH第5節で全北現代(韓国)と対戦。攻撃陣が火を吹き、4-1で勝利を収めた。 28日に行われた上海上港戦では1-2で敗れていた横浜FM。しかし、この試合では17分にティーラトンのミドルシュートが決まり先生。さらに後半にはマルコス・ジュニオールのゴールでリードを広げる。 しかし54分にPKを与えるとグスタボに決められ1点差に。それでも71分に仲川輝人、83分にオナイウ阿道と効果的に得点を重ねて勝利。この結果、グループステージ突破が決定した。 試合後、先制ゴールを決めたティーラトンは「今日の勝利はすごく嬉しいです」とチームの勝利を喜び、「チームの目標はグループステージを突破する事で、今日は自分たちのサッカーで勝利できたことは、とても良い流れにできると思います」と、この勝利で勢いに乗れると手応えを感じたようだ。 また、自身の豪快なミドルシュートについては「チャンスが来たので打つしかないと思って打ってみたら、ゴールになってすごく嬉しかったです」と振り返り、「残りの試合がありますが、全試合勝てるように頑張るので、応援よろしくお願いします」とこの先の応援も期待していると語った。 この試合では左ウイングに本職が左サイドバックの高野遼が起用され、左サイドで良い関係を生み出していた。ティーラトンは高野とのコンビについて「高野と同じポジションなので考えていることは一緒だと思う」と考えていることがわかると語り、「彼が僕の1つ前のポジションでウイングをやっていることは、僕がウイングをやるとなったら同じことが考えられる」と、自分の立場が逆でも同じ考えを持てるとコメント。「試合を重ねることで良くなっていく手応えも感じている」とコンビネーションに手応えを感じていると語った。 また、「去年はマテウスがいたが、高野もスピードや突破できる推進力があり、似たスタイルなので、すごくやりやすい」と語り、現在は名古屋グランパスでプレーするFWマテウスと似ているとコメント。「どういう選手、どういう相手でも自分たちのサッカーができれば良い結果になると思う。誰が出ても良いサッカーができるように頑張って行きたいと思う」とし、この先の戦いでも良いコンビネーションを見せられると語った。 横浜FMは4日にグループステージ最終節でシドニーFCと対戦。グループ首位通過を目指して戦う。 2020.12.01 22:20 Tue

クラブ史上初のGS突破を果たした横浜FM・ポステコグルー監督「まだまだ何も成し遂げていない」

横浜F・マリノスのアンジェ・ポステコグルー監督が、全北現代モータース戦を振り返った。 横浜FMは1日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2020グループH第5節で全北現代(韓国)と対戦。攻撃陣が火を吹き、4-1で勝利を収めた。 28日に行われた上海上港戦では1-2で敗れていた横浜FM。しかし、この試合では17分にティーラトンのミドルシュートが決まり先生。さらに後半にはマルコス・ジュニオールのゴールでリードを広げる。 しかし54分にPKを与えるとグスタボに決められ1点差に。それでも71分に仲川輝人、83分にオナイウ阿道と効果的に得点を重ねて勝利。この結果、グループステージ突破が決定した。 試合後、ポステコグルー監督は「とても嬉しい結果になった」とグループステージ突破を喜び、「最初から良いプレーができ、ティーラトンの素晴らしいゴールで先制できた。良いゴールだった」とティーラトンの先制ゴールが大きく影響したとコメントした。 試合については「1-0の段階でなかなか次のゴールが奪えないと難しい状況になり、相手も来てしまう。後半はスマートに落ち着いてできたし、良いカウンターがいくつもあり、追加で3点も素晴らしいゴールを決められた」とコメント。カウンターからしっかりと追加点を奪えたことを喜んだ。 前回の敗戦からバウンスバックを見せた選手については「選手を誇りに思うし、グループステージ突破はクラブ史上初の事なので、みんなで快挙を成し遂げたと思う。まだまだ試合はあるし、どんどん続けていければと思う」とし、この先の戦いでもしっかりと勝ち上がりたいと語った。 横浜FMとして初のグループステージ突破だが、ポステコグルー監督としてはクラブにとって重要なことだと考えているようだ。 「去年(リーグ戦を)優勝したのはクラブにとって15年ぶりだった。今年は2連覇を狙って行ったが難しい状況になった。他のカップ戦でも敗退し、自分たちに残されたのはこの大会だけだ」 「クラブにとってまだまだ成長できる部分がたくさんある中で、1つ1つクリアしていくことが大事。その中でもグループステージ突破も快挙だが、まだまだ何も成し遂げていない」 グループステージ突破という最初の目標を達成したものの、「何も成し遂げていない」と語ったポステコグルー監督。チームには「まだまだ試合が続く中で、どんどん進化して進んでいくことが大事」とし、「今年に関しては本当に難しいシーズンになった。ただ、自分たちが掴めるものがあるので、しっかり戦って行きたい」と語り、成長しながらもタイトルを目指すと力強く語った。 これまでオーストラリア代表監督も務めたことがあるポステコグルー監督だが、代表チームとクラブチームの違いについてもコメント。この難しいシーズンで、チーム一丸となって戦えていることはクラブにしかできないと語った。 「自分はたくさんの経験をしている中で、代表とクラブのやり方は違う。クラブに関してはこのチームを率いて、24時間7日間選手と一緒にいることができる。リカバリーも大事になってくるし、今年のこのコロナの影響で、自分たちだけでなく世界中が大変な思いをしてチャレンジングなシーズンだった」 「メンタル面でもそうだし、この大会ではホテルにずっと缶詰状態だ。サッカー漬けの毎日を続けていくために、フィジカル面もメンタル面も、しっかりコントロールしながらやっていく。その中で自分以外のスタッフ一同が力を合わせて、本当に良い関係で、いい環境づくり、雰囲気も含めてやっている」 「よくやっていれば本当に良い結果が生まれる。ただ、スムーズにいかなければ結果にもつながる。一丸となって力を合わせてできることはクラブの醍醐味であり、代表ではなかなか味わえないことだ」 横浜FMは4日にグループステージ最終節でシドニーFCと対戦。グループ首位通過を目指して戦う。 2020.12.01 22:10 Tue

全北現代がコリンチャンスから長身FWグスタボを獲得! 今冬に横浜FMも関心

全北現代は22日、コリンチャンスからブラジル人FWグスタボ(26)を獲得したことを発表した。移籍形態や契約期間は明かされていない。 全北現代への移籍が決まったグスタボは、公式サイトで以下のように喜びを語っている。 「全北のユニフォームを着るまでに長い時間を待っていた。一日でも早く新たなチームメイトとピッチでプレーしたいね。全北のリーグ4連覇、そしてアジア制覇に貢献できるよう全力を尽くすよ」 クリシューマやバイーア、ゴイアス、フォルタレーザなど多くの国内クラブに加え、ポルトガルのナシオナルでもプレー経験があるグスタボは、189cmの長身FW。2018年11月にコリンチャンスに復帰すると、昨シーズンはブラジル・セリエAで25試合に出場し5ゴール2アシスト、コパ・リベルタドーレスで9試合出場2ゴールをマーク。インテルナシオナウへレンタル加入していた今シーズンは、これまでコパ・リベルタドーレス2試合に出場していた。 Kリーグ3連覇中の全北現代は、今季第12節まで終了しているKリーグで蔚山現代に次ぐ2位に位置。また、今シーズンのAFCチャンピオンズリーグ(ACL)では、今冬にグスタボへの関心が報じられた横浜FMとグループステージで同居している。 2020.07.23 00:30 Thu

王者・横浜FMが前線をさらに補強? コリンチャンスのストライカーを照会か

連覇に向けてさらなる補強をするのだろうか。ブラジル『Gazeta Esportiva』が、J1王者の横浜F・マリノスが新たにストライカーの獲得を目指していると報じた。 名前が挙がっているのはコリンチャンスに所属するブラジル人FWグスタボ(25)とのこと。横浜FMとしては獲得の最優先事項ではないものの、選手の情報を照会したようだ。 グスタボは、クリシューマやバイーア、ゴイアス、フォルタレーザなどでもプレー。ポルトガルのナシオナルでもプレー経験がある。2018年11月にレンタル移籍からコリンチャンスに復帰すると、2019シーズンはブラジル・セリエAで25試合に出場し5ゴール2アシスト、コパ・リベルタドーレスで9試合出場2ゴールを記録していた。 なお、報道によると、コリンチャンスはグスタボの移籍に関して2450万ブラジルレアル(約6億5500万円)を要求するとのこと。そこから交渉をスタートするようだ。 横浜FMには、J1得点王のマルコス・ジュニオールや前半戦で11ゴールを記録したエジガル・ジュニオ、途中加入で7ゴールを記録したえりきが同ポジションに居る。その他、守備の要であるチアゴ・マルチンス、左サイドバックのレギュラーであるティーラトンも在籍して居る状況だ。 グスタボは2022年末までコリンチャンスとの契約を残している状況だが、加入となれば6人目の外国人選手となる。果たして獲得が現実的なものになるだろうか。 2020.01.13 10:50 Mon

ボカ新監督は13年ぶり復帰のルッソ氏! 直近は磐田フベロ監督後任としてセロ・ポルテーニョ指揮

ボカ・ジュニアーズは30日、ミゲル・アンヘル・ルッソ氏(63)の新監督就任を発表した。 ボカは今シーズン、グスタボ・アルファロ監督の下でスーペルリーガ・アルヘンティーナ第16節終了時点でアルヘンティノス・ジュニアーズに次ぐ2位に位置。その一方、今年10月に行われたコパ・リベルタドーレス準決勝では宿敵リーベル・プレートに敗れる屈辱を味わっていた。 これを受けて、クラブは今月末までとなっていたアルファロ監督との契約を更新せず、ルッソ氏の招へいを決断した。 現役時代にエストゥディアンテスで活躍した元アルゼンチン代表MFのルッソ氏は、指揮官として古巣エストゥディアンテスやロサリオ・セントラル、ラヌース、サン・ロレンソなどの指揮官を歴任。2007年に指揮を執ったボカではリベルタドーレス制覇をもたらしたレジェンドだ。 近年はコロンビアのミジョナリオス、ペルーのアリアンサ・リマ、直近はジュビロ磐田のフェルナンド・フベロ監督の後任として、今年10月までパラグアイのセロ・ポルテーニョを指揮していた。 なお、ルッソ氏の招へいに際しては、2007年に同監督の指導を受けていた現副会長のフアン・ロマン・リケルメ氏の後押しが大きかったようだ。 2019.12.31 16:03 Tue

マルセイユ、ルディ・ガルシア監督と2021年まで契約延長!

▽マルセイユは27日、ルディ・ガルシア監督(54)と契約延長したことを発表した。契約期間は、現行の契約から2年間延長された2021年6月30日までとなる。 ▽2016年10月にフランク・パッシ前監督(52)の後任としてマルセイユの指揮官に就任したガルシア監督は、2016-17シーズンの就任時点で12位と低迷していたチームを立て直し、最終的に17勝11分け10敗の5位でフィニッシュ。 ▽5季ぶりのチャンピオンズリーグ出場権獲得を目標とした昨シーズンは、フランス代表DFアディル・ラミや元ブラジル代表MFルイス・グスタボ、FWヴァレール・ジェルマンら実力者を積極的に補強。開幕からパリ・サンジェルマン、モナコ、リヨンと共に上位争いを繰り広げたが、CL出場圏の3位にはわずかに及ばず、4位でシーズンを終了。しかし、ヨーロッパリーグでは、前身UEFAカップ時代の2003-04シーズン以来、3度目の決勝進出へクラブを導いていた。 2018.10.28 00:08 Sun
もっと見る>