【Jリーグ移籍情報/12月31日】湘南が浦和からMF山田直輝を完全移籍で獲得! 大宮MF茨田陽生も湘南入り

2020.01.01 06:30 Wed
©︎J.LEAGUE
Jリーグ移籍情報まとめ。12月31日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。

【J1】
◆湘南ベルマーレ
[IN]
《完全移籍》
MF山田直輝(29)←浦和レッズ
MF茨田陽生(28)←大宮アルディージャ
◆FC東京
《契約更新》
MF東慶悟(29)

◆浦和レッズ
[OUT]
《完全移籍》
MF山田直輝(29)→湘南ベルマーレ

◆松本山雅FC
[OUT]
《期限付き満了》
DF水本裕貴(34)→サンフレッチェ広島
◆清水エスパルス
《契約更新》
MF西澤健太(23)

◆サンフレッチェ広島
《契約更新》
GK林卓人(37)

[IN]
《復帰》
DF水本裕貴(34)←松本山雅FC
[OUT]
DF水本裕貴(34)→FC町田ゼルビア

◆サガン鳥栖
《続投》
金明輝監督(38)

◆大分トリニータ
《契約更新》
MF松本怜(31)
FW高山薫(31)

【J2】
◆モンテディオ山形
[IN]
《期限付き加入》
DF高山和真(23)←大宮アルディージャ

◆水戸ホーリーホック
[OUT]
《完全移籍》
DF志知孝明(26)→横浜FC

◆横浜FC
[IN]
《完全移籍》
DF志知孝明(26)←水戸ホーリーホック

◆柏レイソ
[OUT]
《完全移籍》
DF増嶋竜也(34)→柏レイソル

◆ジェフユナイテッド千葉
《契約更新》
FW船山貴之(32)

[IN]
《完全移籍》
DF増嶋竜也(34)←柏レイソル

◆FC町田ゼルビア
《契約更新》
FWドリアン・バブンスキー(23)

[IN]
《期限付き移籍》
DF水本裕貴(34)←サンフレッチェ広島

◆大宮アルディージャ
《契約更新》
GK加藤有輝(22)
DF奥井諒(29)
MF大山啓輔(24)
FW富山貴光(29)

[OUT]
《完全移籍》
MF茨田陽生(28)
《期限付き移籍》
DF高山和真(23)→モンテディオ山形

◆ヴァンフォーレ甲府
《契約更新》
DF今津佑太(24)
MF新井涼平(29)

[IN]
《復帰》
FWジュニオール・バホス(26)←FC岐阜

◆アルビレックス新潟
《契約更新》
GK大谷幸輝(30)

[IN]
《完全移籍》
MFゴンサロ・ゴンザレス(26)←CAフベントゥ(ウルグアイ)

◆FC岐阜
[OUT]
《期限付き満了》
FWジュニオール・バホス(26)→ヴァンフォーレ甲府

◆京都サンガF.C.
《契約更新》
GK加藤順大(35)
DF宮城雅史(28)

◆レノファ山口FC
《契約更新》
MF田中パウロ淳一(26)

◆アビスパ福岡
《契約更新》
FW城後寿(33)

[OUT]
《完全移籍》
MFウォン・ドゥジェ(22)→蔚山現代FC(韓国)

【J3】
◆ブラウブリッツ秋田
《契約更新》
DF山田尚幸(32)

◆福島ユナイテッドFC
[OUT]
《完全移籍》
MF星広太(27)→SC相模原

◆SC相模原
[IN]
《完全移籍》
MF星広太(27)←SC相模原

◆アスルクラロ沼津
《契約更新》
DF徳武正之(28)
DF熱川徳政(24)
FW田中直基(26)

◆ギラヴァンツ北九州
《契約更新》
DF福森健太(25)
MF加藤弘堅(30)
MF川上竜(25)
FW池元友樹(34)
関連ニュース

長野Lに在籍5年、MF大久保舞が契約満了で退団「今もすごく涙が溢れ出しそう」

AC長野パルセイロ・レディースは18日、MF大久保舞(27)の退団を発表した。 山梨県出身の大久保は、女子高校サッカーの名門である藤枝順心高校から2015年に岡山湯郷Belleに加入。なでしこリーグ1部で1年目から15試合に出場し1得点、皇后杯で1試合に出場する。 2017年には伊賀FCくノ一に移籍すると、2018年にはジェフユナイテッド市原・千葉レディースへ移籍。千葉Lでは出番がないと、2019年に長野Lに加入した。 なでしこリーグ1部で13試合に出場するもチームは2部に降格。2020年は2部で15試合に出場し2得点を記録すると、2021-22シーズンから発足したWEリーグにチームが参入する。 WEリーグでは3シーズンを戦い、通算52試合2得点。今シーズンも15試合に出場していた。また、WEリーグカップでは9試合、皇后杯でも長野Lで3試合に出場していた。 契約満了により今シーズン限りでの退団が決まった大久保はクラブを通じてコメントしている。 「遂にこの時が来てしまったか。という感じで、実感も湧かないですが、AC長野パルセイロ・レディースに関わる全てのみなさん6年間ありがとうございました」 「今はまだ気持ちの整理もつかず上の空状態で、伝えたいことがまとまらず、今もすごく涙が溢れ出しそうなので、気持ちに整理がついたらまた改めて色々な思いを伝えていけたらと思います」 「これからも長野は特別な場所のひとつです。本当にお世話になりました」 2024.05.18 22:40 Sat

ルーヴェンで奮闘中のMF明本考浩が浦和からの完全移籍決定!「覚悟をもって闘い続けます」

浦和レッズは18日、ジュピラー・プロ・リーグのOHルーヴェンへ期限付き移籍しているMF明本考浩(26)が7月1日から完全移籍へ移行すると発表した。 2020年に国士舘大学から栃木SCへ加入し、プロキャリアをスタートした明本。翌年浦和へ完全移籍すると、その万能性や豊富な運動量を活かし、3シーズンで公式戦135試合に出場した。 今年1月にはベルギーでの欧州初挑戦が決定。ここまでジュピラー・プロ・リーグやプレーオフ2で公式戦14試合に出場しており、3月30日に行われたプレーオフ2第1節のメヘレン戦では初アシストを記録した。 なお、期限付き移籍決定時にはルーヴェン側が買取オプション付きのレンタルであることを発表。オプションを行使した際には3年契約となることが明かされていた。 明本は浦和を通じてコメントしている。 「OHルーヴェンへ完全移籍することになりました。どんな状況でも力をくれた浦和レッズに関わる全てのみなさま、本当にありがとうございました」 「ACLを優勝したときの熱狂、天皇杯を優勝したときの感動、体験したことがないほど胸が熱くなり、こみ上げるものがありました。3年間浦和レッズの選手として闘えたことは僕の誇りです」 「活躍という形で恩返しできるよう、今よりもっともっと大きな舞台で走り、覚悟をもって闘い続けます。ありがとう、浦和レッズ」 2024.05.18 10:03 Sat

大宮VのMF田嶋みのりが今季限りで現役引退「幸せな選手生活を送ることができました」

大宮アルディージャVENTUSは16日、MF田嶋みのり(29)が今シーズン限りで現役を引退することを発表した。 田嶋は、東洋大学からちふれASエルフェン埼玉に加入。WEリーグがスタートする2021-22シーズンに合わせて大宮Vに完全移籍した。 大宮では1年目はWEリーグで1試合の出場に終わったが、2年目の昨シーズンはリーグ戦15試合、WEリーグカップで4試合に出場していた。 今シーズンもここまでリーグ戦17試合に出場し待望の初ゴールを記録。WEリーグカップで3試合、皇后杯で1試合に出場していた。 ケガにも悩まされてきた大宮Vでのキャリアだったが、2試合を残して引退を発表。クラブを通じてコメントしている。 「今シーズンをもちまして、現役を引退する決断をしました」 「幼いころからボールを追いかけて20年以上が経ち、振り返るとすごく充実した生活を送らせていただきました。ときには仲間とぶつかったり、つらい素走りを頑張ったり、うまくいかなくて大泣きしたり、通学に往復4時間をかけた学生時代もありました。大きなケガで大好きなサッカーができないときも、試合に出れなくて悔しい思いをしたときもありましたが、すべての経験が私自身を成長させてくれました。そして、これまでに自分を正しい方向に導いてくれた恩師や先輩方、自分自身の可能性を最大限に引き出してくれた指導者に出会えたことに感謝の気持ちでいっぱいです」 「憧れのプロサッカー選手になってからは苦しいことが多く、サッカーを心から楽しめない時期もありました。チーム内の競争に勝ち続け、プロとして結果を出すことができなかったのは、私の弱さだったと思います。それでも、どんなときでも背中を押して応援してくれた方々のおかげでここまで頑張ることができました。どこのチームへ行っても、いつも周りの人に恵まれていました。悩んだとき、すぐに手を差し伸べてくれる大切な仲間にも出会いました。すごくすごく幸せで、宝物のような時間を過ごさせてもらいました」 「これまで所属していたチームの選手の方々、監督、コーチ、トレーナーの皆さま、パートナー企業の皆さま、ファンサポーターの皆さま、サポートスタッフの皆さま、クラブスタッフの皆さま、スクール生、スクールコーチと保護者の皆さま、そしてサッカーを通じて出会えたすべての皆さまに、心より感謝申し上げます。皆さまの支えやご声援のおかげで、幸せな選手生活を送ることができました。本当にありがとうございました」 「残り2試合感謝の気持ちをピッチで表現します。最後まで応援よろしくお願いします!」 2024.05.17 22:10 Fri

千葉が昨季関東大学2部得点王、産業能率大学MF猪狩祐真の来季加入内定を発表…今季は「37」で特別指定に

ジェフユナイテッド千葉は17日、産業能率大学のMF猪狩祐真(21)の来シーズン加入内定を発表した。なお、今シーズンは特別指定選手となり、背番号「37」を背負うこととなる。 猪狩は神奈川県出身で、川崎フロンターレの下部組織育ち、U-12、U-15と過ごすと、日大藤沢高校へと進学。現在は産業能率大学に在籍している。 2023年度は関東大学サッカーリーグ2部で20試合で14ゴールで2部の得点王に。7アシストも記録していた。 今シーズンは4試合を終えてまだ出場がない。 2024.05.17 18:25 Fri

富山が法政大MF溝口駿の来季加入内定を発表 「結果で恩返し」

カターレ富山は17日、法政大学からMF溝口駿(21)の2025シーズン新加入内定および、2024年JFA・Jリーグ特別指定選手承認を発表した。 溝口は横浜FCのJrユース育ちで、法政大学第二高校に進学。豊富な運動量とカットインからの質の高いシュートが特長になるという。 クラブの公式サイトを通じて富山でのプロ入りを喜びつつ、意気込みを語っている。 「このたび、2025シーズンよりカターレ富山に加入することになりました、法政大学の溝口駿です。カターレ富山というクラブでプロサッカー選手のキャリアをスタートできることを大変嬉しく思います」 「ここまで支えてくれた両親やチームメイト、指導してくれた方々に感謝の気持ちでいっぱいです。この気持ちをプレーで表現し、結果で恩返しできるように頑張っていきます」 「カターレ富山のファン、サポーターの皆様、富山の勝利のために自分の持ち味を発揮し、チームに貢献できるように全力でプレーするので応援の程よろしくお願いいたします」 2024.05.17 15:20 Fri
NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly