松本の反町康治監督が辞任…今季2度目のJ1挑戦も1年で降格
2019.12.08 12:40 Sun
松本山雅FCは8日、反町康治監督(55)の辞任を発表した。アルビレックス新潟、U-23日本代表、湘南ベルマーレで監督を務めてきた反町監督は、2012年から当時J2リーグに所属していた松本の監督に就任した。
3年目の2014年にはJ1リーグ昇格を果たすも、2016年にJ2リーグ降格。それでも2018年にJ2優勝を成し遂げ、今シーズンは再びJ1の舞台に挑戦したが、6勝13分け15敗で17位に沈み、1年でJ2に降格した。
8年間の指揮を終えることとなった反町監督は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。
「8年間にわたり、たくさんのご指導ご鞭撻、サポートありがとうございました。この経験は何事にも変えがたいものです。クラブの益々の発展を願ってやみません。ありがとうございました」
8年間の指揮を終えることとなった反町監督は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。
「8年間にわたり、たくさんのご指導ご鞭撻、サポートありがとうございました。この経験は何事にも変えがたいものです。クラブの益々の発展を願ってやみません。ありがとうございました」
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